〔仕事観〕支援学校で働き始めて分かったこと。

こんにちは もりつくです。

今日は講師として支援学校で働く中で感じた自分の仕事観の変わりようを話していきます。

前回までの記事の通り、「社会に出る前にどんな仕事に就きたいか」を子どもに考えさせないといけない!と当事は考えていました。

そんな中私は知的の支援学校へ勤務を開始します。

最初は今まで採用試験で勉強していたことにはない、日々の仕事を覚えることでいっぱいいっぱいでした。職員会議?学部会?分掌会議?学年会?どの場で何を話すのかを把握するのにも時間がかかっていました。そして生徒ととの日々の活動〔白目〕

生徒は本当に様々な実態、状況。

介助員や学童保育していた時は小学生と関わっていたのですが、やはり高校生。私が小柄なのもあってか

デカい〔介助が大変〕

そして障害の程度も家庭環境も本当にバリエーション豊か。知的なのに肢体不自由の生徒、園での集団生活をしている生徒、勉強凄い出来るけど本当に手帳持ってるの?って生徒など色々でした。

無我夢中で働く中で「純粋に楽しい」という気持ち

生徒は個性だらけ。そんな生徒との関わりは毎日が発見の連続!そして楽しい!生徒の成長が嬉しい!
働く意味ばかりに囚われていた〔学校で働き出してもいない〕のに、気がつけば「毎日こんなに楽しんでいいんすか?」という状態に。

まず体験があって、その次に好きになる。子どもが何かに夢中になるプロセスだなぁと今更に思います。
好きなブロガーのちきりんさんの「何が好きか向いてるかも分からない人がいっぱいなんだから、学生さんはバイトしまくろう」という主張が身に染みました。

無論、ここから仕事そのものの奥深い所に入ってからの苦しみや更なる楽しみもありました。が、今日は「あれ、支援学校の仕事を続けていくのもいいかも」と思うようになりました。

今日はこんなところで失礼します。次回からはその時々でアウトプットしたいことをまとめたものにしたいと思います。

今日も読んで頂きありがとうございました😊

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