【イベント】5/22(日)菌ちゃんファーム式土づくり講座〜今、注目の環境にやさしい土づくりの実践〜
"土の中の菌と枯れ草が仲良くなるとおいしい野菜がたくさんできる?!"
菌と仲良くなることでいい野菜ができることは自然栽培をする多くの人が知るところ。そのことをさらに突き詰め、枯れ草などの炭素分を使って糸状菌に着目したのがこの「菌ちゃんファーム」式土づくりです。
この方法は九州の佐世保にある「菌ちゃんファーム」の吉田俊道さんが全国各地で紹介しています。
吉田さんの動画はこちら : https://www.youtube.com/watch?v=8LQw7RX5Ytg
今回は、その吉田さんから学び続け、ご自身も10年近くこの方法を実践・試行錯誤し、各地で講習も開いておられる川口理恵さんを福岡からお招きして、今まで耕作放棄地だった土地にこの方法を施していきます。
3月にすでに同じ方法で土づくりをしている畝がそばにあるので、その後2ヶ月経った状態も見ることができます。
畑をもっている人がいたら、ここで学んだことをすぐに試せます。
■日時
5月22日(日)10:00〜16:00頃
■料金
スライディングスケール方式により、一定の範囲で任意の金額をお支払い頂きます。
スライディングスケール方式とは、「所得の多い/少ない」によって生じる学びやサービスを受ける機会の不均衡をやわらげるためのシステムのことです。所得に余力のある人にとっては、お金を通じてより多くの人の学びやサービスを受ける機会を拡大すると同時に、主催者が持続的に様々な所得層の人にサービスを提供することができるという貢献(ギフト)になります。
一般 6,600〜8,800(標準額)〜13,200円(税込)/1人
見守人 6,600〜8,800(標準額)〜13,200円(税込)/1人
寄合人 4,400〜6,600(標準額)〜11,000円(税込)/1人
開拓主 無料
恩方くらしラボに参加されていない方は「一般」の料金をお支払いください。まだ参加していないけれど恩方くらしラボに興味がある方は、こちらにご連絡ください。 contact@moritoodoru.co.jp
※「見守人」「寄合人」「開拓主」は恩方くらしラボに参加されている方向けの金額です。恩方くらしラボに参加されている方は、ご自身に合った料金をお支払いください。
※恩方くらしラボの詳細はこちらをご覧ください。
■定員
先着20名
■集合
5/22(日)10:05「恩方中学校」バス停前
※バスの本数に限りあります。詳細はお申し込みの方にお知らせします。
※駐車場の数に限りがありますので車で来場される方は必ずお申込みの際に申請をお願いします。
■持ち物
汚れてもいい服装・靴、作業手袋、ノコギリ鎌(ホームセンター等で購入できますが、現地にも用意しています)、昼食、飲み物、タオル、雨具(上下分かれたカッパが望ましい)、必要な方は着替え(汚れます)等
※スコップ、クワ等、畑作業をする時の道具がある方は無理のない範囲でお持ちください。
■講師
《川口理恵》
1960年、佐世保生まれ。九州大学農学部卒業後、福岡市役所で保健所等に約25年勤務。 プライベートでは、4男2女に恵まれるも、子育てに悩む日々を経て、吉田俊道さんの 生ごみや雑草で元気野菜(菌ちゃん野菜)を作ることに活路を見出し、志を同じくする仲間と2008年に「ふくおか大地といのちの会」を設立。2011年に福岡市を退職しフリーとなり、菌ちゃん野菜作りの普及を進めている。菌ちゃん野菜アドバイザー認定委員。
■申し込み
下記ページからのお申し込み後、お振込みを持ってお申込み完了となります。
https://kokc.jp/e/c4579d88e136318568cbdaa2f351145c/
■キャンセル料について
− 5/11以前:キャンセル料は発生いたしません
− 5/12-19のキャンセル:料金の50%
− 5/20-22当日のキャンセル:料金の100%
※返金時の手数料はご負担ください
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■「恩方暮らしラボ」とは?
私たちが調えている森に続く土地で、2022年4月から新たに立ち上げたプロジェクト。コロナ以降、興味が高まっている農業や地方での暮らし、さらには持続可能で自然と調和したライフスタイルを試す実験場(ラボ)のことです。最初に手がけるのは、昨年講座開催して学んだ"農"の楽しさをさらに追求するところから。
詳細はこちらをご覧ください。
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