森と踊る木こりフェス2022 開催しました!
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森と踊る木こりフェス2022 開催しました!

森と踊る  (www.moritoodoru.co.jp)

Photo by 青木賢

4月17日(日)に、今年も無事に森と踊る木こりフェスを開催しました!

「森とゆるもう、感じよう」

「森とゆるもう、感じよう」をテーマに開催した今年のフェス。
色々と検討を重ねた結果、私たちの「森」にぐっとフォーカスを当てて、森を知ること、私たちの森の中だからこそ体験して欲しいことに絞ったプログラムをお届けしました。

何か目立ったアクティビティをするというよりも、私たちがコツコツと時には手作業で森に寄り添いながら手を入れて来た森の心地良さをみなさんに存分に味わってもらいたい。
森の中で何もしなくてもいい。ただ、そこで自分の気の向くままに、遊んだり、学んだり、ぼーっとしたりしてそれぞれに森を感じて欲しい。
そんな願いを持って開催しました。

ワークショップ型のフェスになってからは過去最多の90名を超える参加者のみなさんを森にお迎えした今回のフェスの様子を、『むーさん』こと森と踊るの村上がレポートします。

オープニング

オープニングでは、久々にずーやんからのアツいメッセージをみなさんにお届けしました。
いったい森とは何なのか?
みなさんが想っている森と一般的に表現されている森は同じ意味なのか?
循環・SDG’S・サステナブルと言われて久しいが、本当の意味で環境に配慮した行動になっているのか?
など、日常を過ごしている中では想像もしない角度の問いを投げかけられ、え!?そうなの??という顔でみなさん聞き入っていました。
ずーやんのオープニングの話に惹きこまれた、という声をいつもよりも沢山いただいたのが印象的でした。

出展者のおがちゃんによると、
「ずーやんのスピーチは激アツで、まじかっこよかった!」そうです(笑)

フェスに集まった沢山の子供たちの姿

オープニングも終わり、スタートした木こりフェス!

今年は例年以上にお子さんの人数が多く、自由に遊ぶ子供たちの声があちらこちらに響いていました。
森ではここに入ってはダメという場所を基本的には設けていないので、大人たちの目の届く範囲であれば子供たちは自由に走り回れます。

ある子は友達を作り森の斜面を上がっていきました。見ていると上がった斜面を小走りに下ってきます。危なっかしいなぁと思った瞬間、派手に転びました。しかしすくっと何事もなかったように立ち上がり、また斜面を登っていきます。そしてまた同じ速さで下ってきます。また転びます(笑)。そしてま立ち上がって登っていき下っては転びます。でもですね、4回目には転ばなくなったんですよ!転びそうなポイントで踏ん張ったんですね~♬
思わず「ヨシっ!」と声が出ちゃいました。

食べ森クラブのコーナーで焚火や焼きタケノコ、焼きマシュマロなどを目をキラキラさせながら楽しむ姿もとても微笑ましかったです。

森の変化を共に喜んでくださる参加者たち

今回は、リピートで来てくださった方が半数以上にのぼりました。ここ数年の森の変化を目の当たりにして、前来たときはここ歩けませんでしたよね?道なんかありませんでしたよね?すごく明るくなりましたね!気持ちいいですね~!などと驚きと喜びの声をかけていただきました。

また、以前いらした方に子供が生まれて、森で遊べる年齢になったので連れてきました、兄弟増えました、お友達も誘ってきました、というケースも多く、以前森とつながる体験をされた方から次の世代に電波していっているのも、今回子供の参加者が多かった理由なのだろうと嬉しく思いました。

6年ぶりに訪れた森が、とても心地よい場所になっているのを感じられたことが印象的でした。

参加者アンケートより

気持ちよくゆるめたランチタイム

一日を通じて少し肌寒い時間が多かったのですが、ランチタイムのクリスタルボウルの演奏の時間に合わせたように奇跡的にお日様が出てぽかぽか陽気に!
クリスタルボウルの演奏を聴きながらうとうとしている人、走り回っている子供、ゆったりとおしゃべりする人…どれも邪魔にならず溶け合ってる空間が広がっていました。

また、お店や短時間のワークショップを楽しむ方も沢山いらっしゃいました。私たちの森を大切に思ってくれる仲間たちが、フェスのために特別に用意してくれたお店やワークショップは凄く自然に森に溶け込んでいて、参加者のみなさんも垣根無くそれぞれのお店の店主と会話を楽しんでいるようでした。

森を知ってもらう機会に

今回は私たちの森をいつも以上に知ってもらいたい、という願いがあった私たちとしては、終了後のアンケートでは、印象的だったこととして、ずーやんの森話や坂田マサ子さんによるガイドウォークを挙げられる方が多かったのも、嬉しいポイントでした。

人の手が入る事によって山や森がととのっていく事を見せて頂き、自分達の住まわせて頂いているフィールドを整えていこうと改めて思いました。

荒廃していたところから、ここまでの状態にされたことを驚いたことと共に、さらに広がっていくのだろうと思うとワクワクします。

三木氏が間伐する前に行った”道づくり”。スコップとツルハシで、1日に1mの進捗、ということに驚き、三木氏の”想い”に衝撃を受けた!

自然と生きるための知恵を色々と学ぶ事が出来ました。食べられる野草とか。

参加者アンケートより

「みんなで、ただ森で過ごす」という楽しみ

そして、今回のフェスを通じて私たちが、参加者のみなさんから改めて教えていただいたこともあります。それは、「みんなでただ森で過ごす」ということの価値です。

自然から、そしてそこにいた人、皆さんからパワーをいただけた気がします。 焼き竹の子、すごくおいしかったです!

場自体も素敵でしたが、そこに集う方々も非常に魅力的な方々で、あたたかい時間でした。子連れでの参加だったので少し躊躇してはいたのですが、全くの杞憂でした。素敵な時間をありがとうございます。

整えられた森が美しいなと思った。優しい感じがした。

大人も子供もリラックスしてお互いのペースで過ごせて心地良かった。

とても素晴らしい会でした!こどもたちも伸び伸びと遊ぶことが出来ました。

参加者アンケートより

最後に

今回も、参加者・スタッフ・出展者総勢100名を超えるフェスを無事開催し、気持ちよく終了することができました。
まずは、毎回かかわってくださるボランティアスタッフのみなさんに感謝しいたします。みんなのおかげです。いつも本当にありがとう!
そして、ご参加いただいた皆様、出展者のみなさん、今回参加できなかったけどいつも応援してくださっているみなさんにもお礼申し上げます。ありがとうございました。
そして素晴らしい天候で迎えてくれた森に心から感謝しています。

最後に。
この気持ちの良い空間にみんなでマスクをして集わざるを得ないことだけが、残念でなりません。
みんなでマスクなしで思いっきり深呼吸ができる日を、本当に心待ちにしています。
また森でお会いしましょう!

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森と踊る  (www.moritoodoru.co.jp)
森と踊る株式会社は、東京・八王子を拠点に、森と人がより自然に、豊かに生きていくためのさまざまな取り組みを実践しています。森の木と空間・森からの学びを活かしながら、森と人との分かち合いから生まれる可能性や楽しさを追求し、私たちは森と踊り続けていきます。