見出し画像

時間の使い方について考え、楽しい計画を待ちながら暮らす生活にシフトしました

noteは、一度投稿すると下書きに戻すことができないのですね。

先ほどは、あああああだけ投稿して失礼いたしました〜。

誰でも平等に1日24時間が与えられていますが、

その時間をゆったりと使っている人と

なんとも忙しく過ごしている人がいますよね。

それは、どうしてそうなるのでしょうか?


私も、毎日をとても忙しく過ごしていた一人なのですが、
2004年から婦人之友の友の会に入会して
時間調べに取り組んだことがきっかけで
時間について考えるようになりました。

同じく婦人之友の友の会では、毎月例会を行っていて

羽仁もと子著作集を1編ずつ読み進めていました。

その中に、「スケジュール帳いっぱいの暇人」というところがありました。

スケジュール帳はいっぱいに埋まっていて
いつも忙しく過ごしているけど
自分の目標に向かって時間を過ごすわけではなく
なんとなく時間を浪費している人のことを
そのように表現していました。


「ええっ、この人って、私のことじゃない?」と
心にひっかかって
その時から、スケジュール帳いっぱいでも
自分の価値観に従って生きていないって
問題ありなのではないかと、考え始めました。

それからというもの
時間を過ごすときの質のことを考えるようになりました。

人生を最適化する「ライフオーガナイズ」という考え方に出会ってからは

自分が大切にしている想いが実現できるように時間を使うということが

とても大事だと思うようになりました。


趣味や仕事で成果を出して、自己実現を図るということは

もちろん大切なことですが、

自分と自分の家族が信頼しあって暮らすということは

何よりも大切なのではないかと思いました。


ですから、7つの習慣のコビーさんの手帳術に

まずは、自分のお休みや、家族と過ごす時間を書き入れると書いてあったところを読んだ時

あ、これだな!と納得しました。

私のそれまでは、仕事の予定や、家族の予定でも、〇〇病院へ連れて行くというような業務連絡のようなことばかりが書いてあったのですが
そうではなくて、ここで、旅行に行くとか
家族で〇〇を楽しむというような
ワクワクする計画を先に記入するように変わりました。

そうすることによって
忙しさに押しつぶされそうな生活から
予定した楽しい計画を待ちながら暮らす生活に
変わっていったのです。

時間のことを考えると
自分に与えられた時間を
本当に大切なことに使おうと意識するので
そういう方向へ進んでいくような気がしています。


それではまた!