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「 こころが震える映画でした 」

長女の定期テストも終わり
今日は、家族で新海誠監督の
【すずめの戸締まり】を見に行きました。


イオンのエレベータの扉に…


CMを見ているときは、
何だかずいぶんジブリ映画のような雰囲気だなーって、

穿った見方をしていました。

でも

映画を見終わった今
この時期に、
この映画を作り切った勇気に
尊敬しかありません。

「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」


心理学者のアルフレッド・アドラー
の有名な言葉です。

僕たちは、
人との関わりの中に悩みをつくりだします。

でも、生きる喜びやしあわせもまた
人との関わりの中にしかないのではないか?

僕はそう思っています。

そして、人は、嫌な過去からは
目を逸らしたいし
自然と記憶から遠ざけてしまうもの。

この映画は、そんな目を背けたくなる
部分に迫っていきつつ

あたたかい人との繋がりも描いていて

まさに「 こころを震えさせられる映画でした。」

事実は一つ、でも…


起きた出来事は変えられないのですが
僕たちはその出来事に
それぞれの解釈で意味付けをして保存しています。

その意味付け次第で美しい思い出だったり
勇気を与えてくれる出来事になったりします。

でも逆に、やる気を奪ったり
自信を無くしてしまうような
そんなラベルを貼ってしまう事もありますよね。

過去の出来事をどう意味付けるか?
それをどう変えていくのか?

闇を深くするのも
光を当てるのも

自分自身なのかもしれません。

あなたの経験やスキルも同じことです。
他人と比べて動けなくなるのはもったいない。

僕なんてまだまだと思うのも自由
ですが

こんな切り口で捉えたら
自分なかなかやるなー

ないものを見るのではなく
あるものを数える

自分自信で自分を正解にする

活かすも殺すも自分次第。

見る人の状況で受け取りかたが変わる映画

この映画は一度見ただけでは
味わいきれない深い関係性が複雑に絡み合っています。

そして、

見た人のその時の状況や
見た人の数だけ、
また、見た回数だけ
違った感じかたが生まれる

そんな、深い映画でした。

プレゼントがすごい


プレゼントの新開誠本は、生の企画書が!

小さな絵本は、スピンオフストーリーのアナザーストーリー、
マクドナルドのおまけです。

どんなオマケをつけたら話題になるだろうか?
どんなオマケだったら、買って欲しい相手が喜ぶだろうか?

そんな視点で物事をみ始めると
「 もー、街の中は宝の山 」

話題になるものがどうやって
価値を伝えていくのか?

とても深い学びになりますねー。

そして、

自分がお財布の紐を緩めた瞬間も
勉強のチャンス。

感動や怒り、不満や不安を感じた時も
大チャンス。

世の中に教科書は溢れています。


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