頭では理解できる、でも行動できない。
漫画バビロン大富豪の教え
こんにちは、関係シフトデザイナーの盛田です。
先日、漫画バビロン大富豪の教えを読みました。
文字の本は、だいぶ前に読んでいたのですが、
漫画は、より理解が深まり気づきも沢山ありました。
今回はそれをシェアしたいと思います。
このお話は、バビロンという国を舞台に
大富豪のアルカドが、
貧乏な少年バンシルに富の作り方を教える話です。
僕がしびれた３つの言葉
今日は僕が、しびれた言葉やシーンを３つシェアしますね。
■ まず１つ目は、
【 はじめの扉を開かない者には、次の扉は見えない 】
ゴールまでの道のりが、はっきり見えていたり
全ての信号が青だと分かっていたら、胸を張って進めそうですよね！
でも現実問題、そんなことってないじゃないですか？
目の前の信号が青なら、進むし赤なら一旦停止する
黄色なら様子を見て進みますよね。
でも、仕事をする時は
慎重になりすぎることってありませんか？
目的地やすすむ方向性を決めて
目の前の信号とその次の信号くらいを睨みながら
アクセルを調整していませんか？
進んでいるうちに赤だった信号は青になります。
先に進まないと次の状況は把握できない。
だから、
まずすべきことは、目の前の扉を開く勇気をもち
偉大なる、小さな１歩を踏み出すこと。
■ そして２つ目は、
【 動いた者と、そうでない者 】
富をつくる秘密を教えてもらった後、
２つの燭台の間には壁があるが何かわかるか？
とアルカドが投げかけ貧乏少年バンシルが答えるシーン
【 動いた者と、そうでない者 】と答えるんですが
ここ、しびれました！
結果が欲しければ、必ず行動が必要です。
でもその行動が思いの外むずかしい。
成功したいなら学ぶことも、もちろん大切ですが
行動するためになっていない学びは
ちょともったいないかも知れません。
富を得た人と、そうでなかった人の違い
それは、
【 動いた者と、そうでない者 】
耳が痛くて、もげそうです（涙）
■ 最後３つ目は、
【 自分こそを、最大の資本にせよ 】
黄金の7つ道具の最後の教えの言葉です。
貧乏少年のバンシルは、様々な経験や失敗を活かし成長していきます。
お金を稼ぐのではなく、お金を稼げる知恵を持ちました。
「 魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教えよ 」
とはよく言いますが、自分を資本化することは
最大の投資です。
親よりも、自分の子供よりも、妻よりも
人生を通して一番長い付き合いになるのは
【 自分自身 】です。
行動すると言っても、ただ動けば良いい訳ではありません。
・自分を資本化する事につながるのか？
・いきたい方向に向けた行動になっているのか？
そう言った点を気にしながら
小さな行動を起こしたいものです。
最後に
僕たちは、見えないものは信じられない事が多いですが
仮に決め、信じて行動してみると見えるものが変わります。
でも、新しい行動ってものすごく勇気が入りますよね。
そして、簡単そうな１歩目が、実は一番大変なんです。
僕もしょっちゅう足がすくんで、一歩目が出ませんでした（汗）
行動するための言い訳を…
「やらない言い訳を探すためではなく」
「行動するための言い訳を探す」
そうすると、人生は好転していきます。
天気が良かったから…
新月だから…
占い結果が良かったから…
きっかけはなんでもいいと思います。
小さな小さな一歩を、是非踏み出して見てください。
意外と大きな結果につながるかも？
ちょっと自慢ですが、１月９日から始めた歩く活動。
本日まで毎日続けています。
たった５分だけと言う日もありますが、
やれたからOKという「超甘々ルール」
結果、体重は５．７kg減りました。
結果をだすには行動は絶対必要な条件ですが、
その行動を邪魔する秘密（素直さでも、習慣化でもない）があります。
それに、気づいちゃいました！
次回は、ソレ↑を話してみようと思います。
是非知りたいと言う方は、
スキを押してもらえたら嬉しいです。
期待されると、頑張れちゃうタイプです（汗）
今日も素敵な１日を！
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