まずはゴールから。
こんばんは。デビュー2日目。さっそく2回目の投稿にかかります。
あまり飛ばしすぎるとよくないので、ほどほどにいたしますが、今日は、良い気づきがあったので、メモ程度に残しておこうというふうに思います。
あまり耳にすることがなかったのですが、「食料自給率」という言葉に出会い、ピンっ!ときました。※食料自給率について、詳しくは農林水産省のページをご覧ください
未来に、飲食店の繁栄を描くために、最近は飲食店の役割について考える機会が増えました。
近年では飲食店の浄化が始まりつつあります。
私たちも日々、飲食店経営に奮闘しています。長き繁栄のために、そして、何より未来の日本、そして未来の地球のために、今後、飲食店がどのような役割をになっていくのか?そんなことを実は本気で考えています。今回立ち上げたばかりの新しいプロジェクト※1 もまさにそのひとつ姿勢です。(※1 MADE IN JAPAN foodstore 『カネマン』 これについてはまた次回お伝えしていきたいと思います)
新たなフェーズが時代を加速させ、わたしたち人間も、以前より一層、リアルとバーチャルを行き来するようになりました。
そんな時代だからこそ、私たち飲食店経営人は、リアルならではの強みを発掘しようとしています。商品力、空間、そして何と言っても人間味。もちろん、いままでもこれらにひたむきに向き合ってきました。どれも間違っていたとは思わないし、さらに高めていけば、きっと素晴らしいモノになることに違いない。大手すしチェーンスシローを運営する、フード&ライフカンパニーの水留社長も、
「日本の飲食店のレベルは世界的に見ても素晴らしい内容だ。この水準で日本の飲食店が世界に展開をすれば、『日本の外食産業』は、日本の新たな基盤産業として社会に貢献できる」
そうおっしゃっています。
わたしたちもこれに感銘を受け、その実現を志す同志として、今日もお客様をお迎えしている。
わたしたちは、「未来を良くする会社であるべきだ」と、そのようなポリシーをもっている。まさに水留社長のその言葉は、それを具現化するひとつの方法を示してくれた。
そうしたら、今度は、『食料自給率』という言葉に出会った。しかも日本国においては、その食料自給率が諸外国に比べて低い水準だということも分かった。
ここでビビッときたわけです。
公言をお許しいただきたいのですが、仕事を通じて、国力を高められることは、人を豊かにすることに通じていると考えている。
私は、高校を出てから、飲食店でしか仕事をしたことがなかった。だから飲食店以外の仕事のノウハウが欠如している。先にも書いたように、仕事を通じて会社を大きくし、人様のお役に立てることが社会貢献であるなら、、、、、 ならば、飲食ビジネスを極め、そのビジネスを立派にすることが、私なりの社会貢献の最短ルートだ。昔からそう思い込んでいる(汗)
MADE IN JAPAN を本気で考えたレストラン。フードストアの拡大。
これにより日本における食料自給率を高水準に。目標は、60% いや、もっとか。現在は、37%
ひとことで、食料自給率を上げるといっても、世界と比較すれば、土地の問題など、様々な問題はあるでしょうが、まずは、わたしたちの手でできることに着目することに意味があると思う。そういう視野でいたいと思う。
絶対に実現できると思っている。
未来カレンダーの日付に今日も花丸を!!
序盤の投稿は、ゴールから書いてみました。
本日もお付き合いいただき、ありがとうございます。それではまた、よろしくお願いします。
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