見出し画像

施設見学時の主な注意点を紹介!<7-7>



Ⅰ:見学時の注意点!

  1. 「数カ所は見学する」
    多くてもダメ、少なくてもダメ(適正は3ケ所程度)

  2. 1人では行かない
    出来れば数人で見学

  3. 「希望内容を事前に整理していく
    希望内容の整理が大切

  4. 「体験入居等を必ず希望する」
    体験しないと分からないことがある

    後悔しない為には必要な行動です。参考にしてください!

Ⅱ:施設を選択する際は、必ず数か所を見学するのが当たり前です!

≪1か所の見学は絶対止めてください!≫

◆「すぐに入居を決めない!」・「1人だけで決めない!」のは常識です。また、注意する内容ですが、家族や友人に見てもらうことが最も大切と思います!

皆で、確認して欲しい事項】がある!

  1. 居室の採光や設備内容はどうか?

  2. 間取りの使いやすさや騒音等はどうか?

  3. 清掃の状況内容はどうか?

  4. スタッフが明るく接してくれるか?どうか?

  5. 入居者に落ち着いた雰囲気があるか?どうか?

  6. 施設長は意見や要望が言える雰囲気を持っている人物か どうか?

があります。

Ⅲ:ホーム見学や体験入居でしか確認できない内容もあります!

≪特に注意するべき点がある?≫

◆パンフレットでは見えない部分(ホームや職員・入居者の雰囲気等)を、実際にご確認してください!

  1. これからお住まいになることをイメージし、入居される方が満足できるところか?

  2. 特に、職員や他のご入居者など人の部分については、入居される方の性格に合うかどうかなども含め楽しみながら、確認しましょう。

  3. ホームはご入居者のご自宅です。見学や体験入居を行う際は、 ご自宅を訪問していることを意識しながら、ご配慮いただけますようお願いいたします。

Ⅳ:時間に余裕をもって探すことが本当に重要です!

◆高齢者向け住まいは?
 種類が多く、制度も複雑です。よく理解したうえで、ご自身に合った住まいを選ぶためには、時間もかかります。

ご家族や近所の方に介護が必要になった時に協力を求めるのは難しいとわかった段階で、なるべく早めに情報収集を始めましょう。
(公益社団法人 全国有料老人ホーム協会)

伍:入居時のチェックポイント表を紹介します!

≪下記のチェックポイントを参考に活用してください!≫

◆情報を集めて検討する資料は…

画像2

契約を結び際の内容は?

画像4

◆高齢者の住まい、ホーム選び方のチェックリストは?

画像3
画像4


(出典:公益社団法人 全国有料老人ホーム協会)

(^^)/、すこしは、参考になりましたでしょうか?
人生の後半が本当に、自分らしく暮らす為、住まい方は重要になります。後悔しないような準備をできる限りしたいものです。

【感謝】


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?