未知の地

こんばんは。黄昏の森森島です。
明後日のFM五條のヒルドキッ良かったら聞いて下さい!

さて、私の故郷は奈良県である。

大阪市のプールが全部閉館した為に、奈良県のプールに赴いた。

火曜日の話。

この日は、殆どのプールは休館だった。

そこで唯一開いてたのが、大和高田市にある最寄り駅浮孔のプールだった。

浮孔と描いて、うきあなと読む。

近鉄南大阪線の駅で初めて赴いた。

１つ向こうの坊城という駅には、中学の時に水泳競技大会で赴いた事はある。

降りたら、まあまあの田舎。

大和高田市は栄えてるイメージがあったが、このような場所があったとは。

私の実家付近とええ勝負。

徒歩１０分ほどで、プールに到着した。

まあまあ人がいておっちゃんおばちゃんが多い。

私はいつものように平泳ぎで止まらんと泳ぎ続けた。

すると、同じレーンで泳いでた７６才のおっちゃんが話しかけて来て結構会話が弾む。

おっちゃん「うちの孫よりええ泳ぎや!!」

嬉しくもあり知らんがなという認定を頂いた。

お孫さんは水泳を嗜んでるみたい。

そして、おっちゃんの過去の人生を聞いていた。

　何歳の頃に泳ぎまくってたとか、この年の頃に何してたとか。

そして、私の年齢を述べるとこう語りだした。

ワシが兄ちゃんぐらいの年の時は・・・

でた！！おっちゃんのキラーフレーズ!!!

勝手にキラーやと思っている！！

とまあ、こんな風に未知の地でも一期一会の出会いはあるから、人生は楽しい

孫とかけまして、数字と解きます
その心は、son(3)

失礼致します。