会社を辞めた話(投稿テストに代えて)

本日10月19日をもって、新卒で入社してから8年半勤めた(勤め上げた、とは言いにくい)会社を退職した。今月末に『ほんと、めちゃくちゃなんだけど』の出版が控えているものの、基本的には無職となる。無職。不思議な言葉だ。人はみな生まれたときには無職のはずなのに、成人した者が職業に就いていないと、憧れと侮蔑の混じった口調で、こう呼ばれる。

今後は無職を活かし、毎日正午にnoteを更新していこうと思う。ただし平日のみ。ただし文字数は下限なし。出来不出来には波があり、内容も無節操になると思われるが、無職だと思って許してほしい。「毎日更新しろ」という自分から自分への無茶振りを、月曜の自分が憎ましないことを祈る。

次回は10月22日(月) 正午の更新です。

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