見出し画像

アスコト②:楽しいってなんだよ!

言葉の企画の2回目に参加してきました。
よくよく考えると前回のnoteは長々と書きすぎだろと思うことがあります。
なので今回は網羅的というよりは、自分が特に意識していきたい項目のみを手短にわかりやすく、将来の自分の備忘録としての意味合いも含めて書きます。主に企画書におけるフィードバックに関してです。
そして明日からできる言葉の企画を「アスコト」と略してみました。

「言葉の企画②」の個人的ハイライトと論点

・誰のための企画なのか
・正しいより楽しい

 まず1つ目の誰のための企画なのか、これは仕事でも言われる時があり、誰のためなのかを見失ってしまうことは自身の課題の1つではあると思うので、この機会に解決策とアクションを考えていきたいと思います。
 振り返って考えてみると、2回目の課題も企画生に向けて書いていたように思います。「こう書くとわかりやすいし、読みやすいよね、前回の学びも踏まえてまとめるといいよね」、そういったことを意識するうちに、いつしか読みやすい企画書を書くこと(=自分が考えたロジックが気持ちよく通っているか)が目的となっていたように感じます。こうまとめてしまうと、「手段の目的化とならないためには」といった問いになるのかもしれませんが、個人的には論点はそこではないと思っております。論点を導くヒントは次のハイライトにあると感じてます。

 「正しいより楽しい」これほどまでに自分にとって「言うは易く行うは難し」な言葉があったでしょうか。ずーっと正しいで生きてきて、高校も大学も偏差値の高さで測られる世界で、何事もそつなくこなしてきた私は(気を悪くさせたらすみません)、楽しくやったかが意味を持つ(=人を動かす力を持つ)世界で、苦しんでいるなと、この言葉の企画の2回で感じております。

つまり、手段が目的化されてしまうのは、目的にワクワクしていない(≒楽しめていない自分がいる)ために、別の方向にぶれてしまうからなのではないでしょうか。ワクワクしていたら、「調べて、調べまくって、足で稼いで、、、」といったことを夢中でできるのではないでしょうか。だって、本気で成し遂げたいことがあるから。そのための手段はなんだっていいから。
そうしたときに立てられる問いは、

・楽しめている自分を作るには

となるかと思います。そのためのアクションプランを考えてみます。

アクションプラン

楽しめている自分を作るには2つのアプローチを並行して行うことが必要だと考えます。

①自分が楽しめることを知る
②取り組むことを自分が楽しめることに紐づける

①に関しては、ひたすら自分を観察するしかないなと思います。やはりどこかかっこつけちゃう自分は自分を観察し、メモをつくるとしても形式から入ることが想定されます。それでは、いつまで解決には近づかないので、誰にも見せない自分用感動メモでも作ろうかなと思います。

②に関しては、阿部さんの講義でもありましたが、取り組んでいることを通じて自分は何が得たいのかを妄想して、連想することは自由だと思うので、より自分がワクワクする方に、①でわかってきた楽しめるポイントに近づけていくことを心がけていきたいです。

さいごに

 こんな内容のnoteを書いている時点で、楽しんでいるのかと問いかけたくなる自己矛盾を最大限に孕んでいるのですが、変化のためには認識からといったところで、まずは楽しんでいない自分に気づき、どうしたら楽しめるのだろうかといったことに頭を使うような生き方ができればなと思います!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?