「あおぞらビール」の頃の写真とか…♪

引き出しから懐かしい写真が出てきました。
20歳くらいの頃の一枚です。

宮島とツーリング

茶色いダウンを着ているのが、ぼく。
一緒にいるのが宮島です。
宮島は、拙著「あおぞらビール」「ゆうぞらビール」に
登場する悪友のひとり。
ある意味、人気キャラです(笑)

あおぞらビール新帯

この宮島という男、エッセイのなかでは
アホの代表格として大活躍していますが、
いまは「にしふなリセット整骨院」の院長として
たくさんの患者さんを救っています。

にしふなリセット整骨院
↓ ↓ ↓
https://www.nishifuna-rs.com


ぼくは10代の後半から20代にかけて、
野宿で放浪しては、日本中の
きれいな川と海に潜って遊んでいました。

宮島とは西日本方面に3回くらい、
それぞれ半月ほどの旅をした記憶があります。
九州、四国、紀伊半島、中国地方、そして種子島。
たくさんの思い出があります。
ほとんどがアホアホな思い出ですけど(笑)


当時はね、こんなに身軽でした。

バク宙

この写真は、たぶん種子島の海岸だと思います。
いまバック宙やったら……、
なんか、ちょっぴり、できそうな気もするけど、
怪我をしたら嫌なので、やめておきます。

ちなみに40歳の誕生日に芝生の庭でやってみたら、
なんと、できたんですよ。
でもね、ほんと、ギリギリできた感じ。
回転不足、一歩手前(笑)

そして、いま、もうすぐ50歳……。
やめておいた方が身のためでしょ?(笑)

「怪我をしたら宮島の院に行けばいいじゃん!」

という他人ごと丸出しなクレームはスルーします(笑)


それにしても、二十歳くらいの頃の写真と出会うと、
なんだかしみじみとした気分になるもんですね。

あれから、あっという間のようでいて、
じつは、いろんな経験をしてきたんだなぁ、と。
そして、そんな数多の経験があったからこそ、
いまがあるんだよなぁ、と。

感慨深いものがあります。

これからさらに10年後、20年後、30年後と、
よりいっそう自由に生きて、
愉快でゲラゲラ笑えるような日々を
たくさん積み上げていけるよう、
身体だけはちゃんと鍛えておこうと思います。

何かやりたいことがあったときに、
「よっしゃ、やるぞ〜!」
と、身軽に腰をあげてチャレンジできる。
そういうお年寄りになってやるぜ。

そのためにも、ときどき「にしふなリセット整骨院」で
歪んだ身体をリセットしてもらわねば(笑)

なんか、宮島の宣伝みたいになってしまいましたが、
奴に頼まれたワケではありません。

アホだったくせに「院長」だと?
出世しやがって、コンニャロ〜!!!


という、ぼくのひがみです(笑)
それと、単なる個人的ノスタルジーが
筆を取らせました。


さて!
もうすぐ小説の新連載がはじまります。
今日は、その初回原稿のゲラチェックをせねば。
物語の「仕掛け」が上手く機能するよう
気を遣いつつ、丁寧に言葉を選んでいます。

ちなにみ、昨日は、来年スタートさせる小説連載の
打ち合わせを担当編集者として、
だいたい何を書くかが決まりました。
にぎやかで楽しい作品になりそうです♪

エッセイの連載も4本あるので、
少し早めに仕上げてしまおう。

あ、ずっと寝かせている書き下ろしにも取り掛からないと。

なんか、いろいろあるな。
スケジュール管理をちゃんとして、
こつこつ書いていかないと。



話は変わりますが、先日の猛烈な台風、
すごかったです、マジで。
うちの庭木も1本倒れてしまいました。

倒木

不思議なんですけどね、、、
小説で台風のシーンを書いていたら、
史上最悪の台風が襲来して、
同夜、その小説のなかで
庭木が倒れるシーン(原因は台風じゃないけど)を
書いたんですけど、そうしたら、
翌朝、本当に庭木が倒れていたんです。

しかも、邪魔だから伐ろうかな、
と思っていた1本だけが倒れたんです。

なんか、不思議でしょ?(笑)

やっとニュースになってきましたが、
いま、ぼくの地元の千葉県では、
台風の被害で電気と水道がストップして
かなり大変なことになっています。

この暑さで死者も出ているとのこと……。
知り合いがけっこういるので心配です。

1秒でも早くインフラが復活して、
元どおりの生活を取り戻せるようになりますように。

不休で頑張って下さっている電力会社の方々や
工事現場の皆様には、感謝、感謝です。
どうか、少しでも早い復旧を、宜しくお願い致します。

アディオース\(^o^)/
森沢明夫

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?