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【ライカレ】第4回講義を終えて【ここが山場】

ついに後半戦に突入した、「ライティングカレッジ(以下ライカレ)」第4回目講義。今回は、電子書籍の中身について学びました。

「ついにこの回が来たか…!」という感じです。皆さんの心も同じだったのか、ライカレ生のテンションは若干重めでした…(笑)
今日は第4回講義の内容について、タメになったことを紹介していきたいと思います !

前回(3回目講義)のレポートはこちらから。


電子書籍を書き切るには?

今回、私たちには「電子書籍の原稿を書き切る」という課題が設定されています。
ライカレ生の中には電子書籍を出版したことがない人も多数いるため(私もその1人)、今回の課題はかなり重めです…。
ですので、まよ先生から原稿を書き切るためのコツやマインドセットを教えていただきました!
盛りだくさんの内容の中から、3つほどピックアップしてご紹介します。

①タイマーを使用する

まず1つ目が、タイマーを使用することです。
この方法は私も国試受験時代に使っていて(電子書籍に詳しく書きます)、集中して作業を行うには必須のツールだと思っています。
受験時代は長丁場の試験に対応する必要があったため、1時間集中&10分休憩のサイクルで勉強していました。
この手法は原稿執筆にも応用できると、ひしひしと感じています。
タイマーをお供に、電子書籍を執筆にチャレンジするぞ!

私の愛用しているタイマー&時計。
使用場所、用途によって使い分けています。


②作業をシングルタスク化にする

そして2つ目に、リサーチ・ライティング・ エディティングは別々に行うことです。これは第2回講義の感想でも記載した内容ですが、重要過ぎてもう1回書きました(笑)
書いては消して、書いては消して…と記事を作成すると、どうしてもスピードが落ちてしまいます。まよ先生のお言葉を借りるなら、「アクセルを踏みながらブレーキも踏んでいる状況」です。
これらの作業は別々にして、効率よく作業を行うことが重要だと思いました。


③音声入力ツールを使用する

最後3つ目は、音声入力を使って原稿を書くことです。今回、私もこのnote記事は音声入力を使って書き起こしています。
今までなぜか、「キーボード打ちに慣れているし、そんな変わらないだろう」と思っていましたが、今回音声入力を使ってみたらビックリ…!
楽で仕方がなく、とても驚いています。なぜもっと早く使わなかったんだ…と若干へこみましたが、電子書籍執筆前に知れて良かったなと思います!

音声入力で音声入力に愛を伝えました。

第5回目講義に向けて

今回の課題が重そうだと思っていたので、実は来週に有給休暇を取得しました…(笑)なんとか、書き切るぞ!!!

ライカレに興味が湧いた方は、ぜひスキ♡をよろしくお願いします。
薬剤師&ライカレ生である私の活動を、Twitterでリアルタイム発信中なので、ぜひ遊びにきてくださいね。
第5回目の感想も、乞うご期待です!



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