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【ライカレ】第3回講義を終えて【電子書籍出版】

待ちに待った、第3回目講義。本日の「ライティングカレッジ(以下ライカレ)」も内容が盛りだくさん。
全6回のコースなので、本日で前半戦が終了。折り返しとなります!
今回の内容は、「こんなことが自分にできるのだろうか」と不安を感じることが多々あり…。

ただ、こんな時こそ同期の力を感じます。同じ目標に向かって進む団結力・熱意はライカレで学んでいるからこそです。
では早速、本講義の感想と学びを、私目線でご紹介していきます!

前回(2回目講義)のレポートはこちらから。

電子書籍出版について学ぶ

今回から、電子書籍出版に向けての準備が始まりました。
「内容が盛りだくさんすぎ&まよ先生秘伝の情報が多すぎ」のため、レポートの内容も迷ってしまうくらい…。
あまりに長いと伝わりずらい記事になってしまうので、今回心に刺さったまよ先生からの言葉をご紹介。
出版に向けての大きなヒントになりました。こちらです。

「あなたは何者ですか?」
「その書籍の内容を語る資格がありますか?」

「私は何者か」を考えてみた

私が持っている、1番分かりやすい肩書きは「薬剤師」です。
国に認められた試験に合格し、限られた人しか所持していない国家資格。
全国共通、全世代に伝わる肩書き。
ライカレ生だけでなく、Twitterの様々な方から「専門性があっていいね」と言っていただけます。

薬剤師あるある:道端に落ちてる薬のゴミを見て、なんの薬か特定する

ただ、コンプレックスもあります。
それは、他の薬剤師さんと比べて経験が浅いこと。お薬の知識については、業界歴の長い人には到底及ばないこと。

悶々と過ごしていく中で、薬学部・薬剤師の経験を包含しながら、私オリジナルのことってなんだろう…と考えました。
そこで思いついたことは、「コロナ渦の国家試験を乗り越えた」経験です。

困難ばかりだった2020年度

私が受験勉強をしていた2020年~2021年は、治療薬どころかワクチンも無し。ニュースで「渋谷スクランブル交差点から人が消えた」との報道を横目にみながら勉強していました。

2020年春。ガラガラの渋谷スクランブル交差点。私は家で引きこもりキメてました。

厚生労働省からは、コロナ感染者は「受験資格なし」とされ、1年後の国家試験を受けるよう通達を受ける。
大学からは、感染拡大防止のため自習室を閉鎖すると連絡を受ける。
同級生がコロナに感染する。
踏んだり蹴ったりでした。

最悪な状況の中、受験へのモチベーションを保つ方法、リフレッシュの方法、コロナにかからない健康管理を徹底して模索しました。
コロナ渦での受験を乗り越えた経験は、世の中に有益な情報として還元できるのではないか。
こんな経験をしたのは、2019年以降に薬剤師になった者だけです。

第4回目講義に向けて

この方向性でいいのかは、正直まだ分かりません。ただ、ヒントがつかめた気がします。少しずつ、進んでいこうと思います。

第3回目講義の凄さが分かった!と感じた方は、ぜひスキ♡をよろしくお願いします。
薬剤師&ライカレ生である私の活動を、Twitterでリアルタイム発信中なので、ぜひ遊びにきてくださいね。
第4回目の感想も、乞うご期待です!







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