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押し入れ収納 第1回 ~棚柱・可動棚編~

今回は社内にあるモデルルームの押し入れをDIYしたときの様子を記事にしました!

元々

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完成

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どうですか?収納力増し増しになりました!意外と押し入れって空いてしまう空間大きいですよね。
今回紹介する棚柱などを使って皆さんも収納力をアップしてくださいねー

①ファッション支柱を使った棚を作成。

まず、最初に作成したのが、ファッション支柱を使った前だし型の棚です。

ファッション棚柱

まず、下地の間柱を探します。一般の住宅の壁は石膏ボードという壁が張られていますが、このボードを張るために間柱という柱が一定の間隔で縦に通っています。

石膏ボードのみの場所にねじを打っても空回りしてしまいますので、壁にねじを打つ際は必ず間柱に打ち込みましょう!
今回はセンサー型の下地探しを使いました。間柱がある場所で光ってくれるので、なれていない人でも簡単に間柱を探すことができます。他にも針が奥までささるかどうかで判断する下地探しもあります。

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間柱がわかったらファッション棚柱を設置します。
この際垂直、平行がとれるように水平器などを使い、設置してください。

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柱が設置できたら後は簡単です!棚柱に専用の棚受けを設置し、棚板を乗せるだけです。棚受けは落ちないようにしっかりとハンマーで棚柱にいれ込みましょう。


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今回は贅沢にももう一種類棚を作成しました。

②ステンレス棚柱を使った棚

次はステンレス棚柱をつかっていきます。

ステンレス棚支柱

ステンレス棚受

先ほどのファッション棚柱と何が違うかというと、ステンレス棚柱は壁と壁を橋渡しするように棚板を設置するもので、棚柱を4本設置し、4点の棚受けで棚板を受けます。

このような感じです。

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壁と壁を橋渡しするので、今回のような壁に囲まれた押し入れなどに棚を作る際に最適な棚受金具です。

では施工手順ですが、ほとんど先ほどと同じです。
今回は、押し入れの大きさに合わせてつくりますので、壁と壁の間をはかり、棚柱の厚みを抜いた寸法の棚板を用意しましょう。

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間柱を探します。先ほどのセンサー式で探しました。

間柱がわかったら、棚柱設置。

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棚柱の設置が終わったら専用棚受けを設置します。先ほどのファッション棚受よりさらに簡単で、三角形のような形状になっているので、手で縮めて棚柱の穴に入れるだけです。非常に小さいので不安になりますが、4点でささえるので、意外と丈夫で、耐荷重約30kgまで問題ありません。

最後に棚板をおいて完成!

完成図

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上部分が、ステンレス棚受、下がファッション棚受を使用しています。

紹介していないものもありますので、また追加で紹介します、、、。

追記:下の段のファッション棚柱収納についている引き出しについて記事を書きました。

いかがでしたか?以外と棚を作るのって一般の方でもできそうですよね。
棚柱は確実に間柱を通すことを注意すれば、手順は意外と簡単です。不器用な私は平行をとるのにいつも苦労しますが笑

第2段として、移動式棚収納の記事も作成しました!

↓↓↓↓↓

こちらも参考にしてみてくださいね!

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