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生前、遺品整理③

大きな物が片付くと何とまあ家が広くなる。
動線を確保できたところで
次の段階へ。空いたスペースにゴミ袋とダンボール箱を置く。

次やるなら服
着ない服はバッサバッサと
ゴミ袋に突っ込む。

ちょっと着てみてファッションショーして思い出を堪能したら思い切って
ポイ。写真を取るのも良い。

流行ハズレでまた着るかもってのは
ポイ。体型合わない、ヨレヨレのもポイ。
ゴミ袋につめたら処分方法は
地域の資源回収に出して貰えば
さっさと片付くので良い。
可燃ごみに出すのはだめなのか?
って話はまた古着リサイクル編で。

次に仕分けしたいのは

食器。

きっと積んである食器の上の方しか
使ってないと思われるので
思い切って不燃ゴミに捨てる。
家族が全員揃うなんて事は
正月しかないと思うので
2人なら10皿あれば良いかと。
コップも3個ほどで。
ともかく、整理にいくと
食器がダンボール箱10個ほどに
なることが大半。生ビールジョッキもあるけど店で飲んだ方が旨いでしょ。

大勢集まることがあるのなら
マイコップマイハシマイ食器用意してもらうとか、ここくらいは使い捨てを
使用するのも悪くない。
トータルでゼロカーボンなら
良いではないかとするのが
わたくしのゼロカーボンスタイルである。

これが生前整理で
夫婦や親子や子供らで仕分けすると
思い出を語りながら片付くので
楽しくやれる。

遺品整理なら
故人を思いだしながら仕分けするのも良い。

整理する時期は夏は避けたい。
暑くてツライから。

あと細かいものは通常の
燃えるゴミ、燃えないゴミ、資源ごみの日に出せば良いかと。

と、中が片付いたら
次は外、庭。庭いじりが好きな人であれば 園芸キット、ブロック、レンガ、植木鉢、プランターが大量にある。ここいらもコツコツ天気が良い日にやってしまわないと片付かない。

庭の片付けもあるし 
なかなか終わらん(笑)

50年コツコツ持ち込んだ物を
片付けるのだから
コツコツやるしかないのが
現状だ。




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