2018年10月の記事一覧
一龍齋貞寿独演会~寿会~
2018年10月26日 一龍齋貞寿独演会~寿会~ (上野広小路亭)
開口一番 田辺凌天 「村越茂助誉れの使者」
一龍齋貞寿 「五福屋騒動」
仲入り
一龍齋貞寿 「玉菊燈籠」(鳴り物入り 陰 関澤衛)
「五福屋騒動」は大岡越前の初めての裁きでかつ「玉菊燈籠」の前日譚でもある話で、五十年以上絶えていたのを貞寿先生が復活させたとのこと。
「玉菊燈籠」は師匠 貞心先生が一番大切にしている話で現在
桂三四郎・立川笑二 二人会
2018年10月8日 桂三四郎・立川笑二 二人会 (道楽亭)
桂三四郎・立川笑二 オープニングトーク
桂三四郎 「ちりとてちん」
立川笑二 「宿屋の仇討ち」
仲入り
立川笑二 「親子酒」
桂三四郎 「阿弥陀池」
どちらがトリをとるかを決めるじゃんけんが目的のオープニングトークが、小痴楽さんの結婚式の話などで大いに盛り上がって30分くらいになりました。
三四郎さんは新作しか聴いたことがなか
立川寸志、雷門音助 二人会
2018年10月6日 立川寸志、雷門音助 二人会 (日暮里サニーホール コンサートサロン)
同じ2011年に入門した寸志さん、音助さんの二人会 第三回です。
今回のテーマ「好きすぎて演らなかった噺」は音助さんの「堀の内」と寸志さんの「強飯の女郎買い」です。
対談では好きすぎる噺への想いなど。お二人が楽屋で落語の話をするととても盛り上がるとのことでしたが、それを窺わせる楽しい対談でした。
話芸に親しむ会
2018年10月5日 第51回 話芸に親しむ会 (北沢地区会館)
毎月第一金曜日に開催される古今亭菊龍師匠の会です。
先月は師匠が風邪で中止だったので「今月はその分たっぷりやります」と、「子別れ(通し)」を休憩なしで堪能しました。
http://nukikiuti-no-ryu.seesaa.net/article/461793130.html