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Reflection Journal 2019年7月8日 昼

今朝は、5時ごろ起きて、軽く瞑想をしてから朝の仕事をスタートした。内省の測定に関する書籍を読んでいるのだが、なかなか進まなく、朝起きて読書(というか日本語訳)を進めた。今はステージの定義をしっかり日本語訳しているので、すごく時間がかかるが、パズルの感覚もあり楽しい。


1.セミナーに参加して
昨日はセミナーに参加した。自分の本質を知ることがテーマであったが、グループ別に具体的なフィードバックをいただき、より深く自分を理解できた。

最初にSさんから頂いたコメントは、「現れあぐれている。もったいない」というフィードバックだった。

グループには、下記のようなフィードバックがあった。
①自分たちは特別だと思っている。
②分かってもらえないと思っている。
③一方で、自分で処理できると思っているから、やっかい。
④本気になりたくない。
⑤自分一人でゆったりのんびりしたいが、それが許されないと思って、色々言い訳を作る。
⑥仕方がない。やりますよ。仕方がないに理由をつける。そして、自分で自分の首をしめる。
⑦ただただ、淡々とやればよい。
⑧関わらないといけない。関わりたくない。の間にいる。過去の未来の間に挟まれている。
⑨「本当は」が隠れている。「本当は、、、だけど、、、、している」だから、本気になっていない。
⑩どれだけ超えて突き抜けるか?がカギ。
⑪意味がないものは意味がないと捉えて、本当の私はココだよ。
⑫完全に私が本来することを、突き抜けてしまおう。思いっきりいっちゃおう。という感覚が必要である。
⑬肚にフォーカスしていない。

よくぞご存じでという感がある。本気になりたくない自分や、仕方がなくやっている自分の存在はよく理解できる。「どれだけ超えて突き抜けられるか」がカギになるのは理解できるが、果たして何が突き抜けなのだろうか?加藤さんからお題を受けている「胸躍る何か」と同じような探索である。

僕の中では、「あれも想定内」「これも想定内」と思って、つまらない感じが残る。本気になれない自分がいる。自分の思考で処理をして、理由づけをして、段取りをして、繰り返してきた癖が残る。ストーリーが描けない何かを体験することが大切なのだろう。

それが何か?瞑想すると、肚の中にエメラルドグリーン色したエネルギーがうねっているのが分かるが、それは言語化できない。


2.夜の飲み会
気の合うメンバーで飲み会をした。近況報告とやりたい方向性が共有できたのは良かったが、具体的なアクションになると腰が引ける。現状、行動になるとやる気が失せる感覚がある。僕がやることではないという感覚が広がる。もっともっと面白こと、自分胸躍ることはなんだろうか?

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