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『枯渇感の理由が分かる 2020年2月3日 朝』

先週末は中学受験があったお陰で、5年生の塾はお休み。その期間を大切にスキーに行ってきた。2日間、SAJバッジテスト2級の検定がある中里スキー場で過ごした。金曜日に雪が降ったお陰で、新雪で圧雪されてない箇所を滑ることができ、猛烈楽しかった。娘は、無事にSAJバッジテスト2級を合格して、ご機嫌であった。親子で検定を受けている人も多かったらしく、私もトライしてみたい。


1.雪が好き
雪には何か魅力があり、特に新雪に触れることが大好きである。また、新雪をかき分けて滑る感覚がたまらなく、ちょっとコースの横道にそれて、新雪を求めて滑った。
先月、雪の上に寝転がって肚が熱かったので、今回もトライしてみた。やはり、肚が湯たんぽのように温かくなる。肚も雪を欲しているのか。


2.S氏のグループワークショップを受けて
通常は月1回のワークショップで肚の進化を進めている。過去に1回個人セッションを受けたことがあるが、今回はグループセッションという機会をいただいた。
2時間の予定が大幅に延長して3時間になった。自分が認知していない新しい自分を見つけることができ、また1つ変容が進みそうだ。

~過去世と今世の話~
闇の部分と取引をしながらも、闇との関係とは一歩引いて上手に生きてきたようだ。
闇との取引をすることで、その時代に影響力のある人たちと関係を保ちながら、影響力がある立場を体験してきたようだ。
そして、今世は闇の部分とは取引しない選択をして、ある意味普通の人生を選択してきているようだ。

それに対して、魂的にはいつもと違って、影響力のある人たちとつながらない枯渇感みたいなものを感じているようだ。

これには実感があり、
「もっと、時代にあったリーダーシップを発揮して有名になるはずだ」
「もっと、影響力のあるひとたちから一目置かれて有名になるはずだ」
みたいな枯渇感があり、「もっと」「リーダー」「なるはずだ」が自分の人生の端々に登場してように思える。

今世は、それを選択してきていないことが分かって、ふっと肩の荷が下りた感じでる。


~自分がやっていること~
上記の過去世とも関連しているが、
①人にレベルづけをしている(AクラスとかCクラスとか)
②一人ひとり損得勘定をしている(誰だれは自分に対して貢献度合いが少ないとか)
ということをやっているらしい。

「らしい」という表現をしたが、やっている。
他の人もみんなやっているのかと思ったら、どうやら自分だけだったことが判明した。

①人にレベルづけをしている に関しては、前世まで支援を受けていたSクラス人材からの出会いや支援がないことに不満を持ち、

②一人ひとり損得勘定をしている に関しては、損得が合わない人に「怒り」を覚えていた気がする。
これが腑に落ちたときに、そこには「愛」と「感謝」しかなく、幸福感を味わうことができた。


3.グループワークショップのメンバーとお茶して
その後、5人でお茶をしたが、魂のお作法が分かっているメンバーなので気楽というか、心おきなくコミュニケーションができる。
誰も会話しなくてもコミュニケーションが成立するし、何も隠す必要がないので、本当の自分を出せることが良い。捉え方の違いを交換することで、より理解も深まって良い時間であった。

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