見出し画像

『何もかも早く終わらせたい自分に気づく 2019年12月1日 朝』

朝起きて、ジョギング+散歩に行ってきた。S氏のセミナーを聞きながら、1時間弱ぐらいの時間を過ごした。何度も聴いても気づきがあり、何度聴いても大切なことは忘れる。理解するのではなく、その瞬間の本氣度を試される。


1.夢日記(小さな娘とのやり取り)
ソファーに座って、娘に絵本を読んでいる。眠そうな娘に、
「眠そうにするなら、もう本者読まない!」と声を荒げ、娘は泣く。
同じことを何度もしているな~と夢の中で後悔する。

【夢をひも解く】
今もこの構造にあるかもしれない。既に娘は泣く年齢でもなく、そんなことを言われても、甘えればやってもらえることを知っているから。
この夢をスタートに下記の気づきに広がる。


2.早く終わらせたい
昨日は、特に何がある訳ではないが、せかせかした1日だった。常に段取りを考え、最適な時間割を考えてしまうが、根底にあるのは「早く終わらせたい」だと思う。
ボールを持っている状況が嫌なだけ。
この「早く終わらせたい」霊体が発動すると、肚のフォーカスから外れる。

早く終わらせても、次にやることが出てくる。
早く終わらせてようとしても、そんなに早くならない。
と自分に言い聞かせて終わり。

このJournalも「早く終わらせたい」気持ちで書いていた。


3.S氏のセミナー録音を聞いて
いくつか気になったポイントを共有する。自分が理解しやすいように自分の言葉に転換して整理する。
①何か気づいたときに、ベクトルを持ってはいけない。ベクトル=期待=ありたい姿。ベクトルを持った瞬間に人間の思考に落ちる。
②結局は、本氣の魂メンバーがいかに近くにいるか。その存在に気づくか。
③何かを変えようとしても、そこに期待がある限り絶望がある。ただ、やることは魂のメンバーと協創するだけ。そこに気づいているメンバー同士で協創できれば、魂側から最適な機会が付与される。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?