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『過去世リーディング 2020年2月21日 夕方』

昨日、ハイヤーセルフ講座があり、いよいよ過去世をリーディングした。至って簡単ではあったが、お作法(目的)はなるほどというものであった。過去世を観たことより、パラレルワールドについて理解が深まったことが面白かった。


1.パラレルワールドについて
薄々そうなんだろうな思っていたことが、しっかり解説されたので興味深かった。

人間は死ぬと魂が肉体を離れて、中間層に戻るそうです。
そこで、他の魂たちと今世でどのような体験をしたのかという情報交換をするそうです。それを聞きながら、次はどのような体験をするかを設計・意思決定するそうです。これが、来世の構想=ブループリントになるそうです。

この魂の体験の目的により、どの時代に行くのか?どのエリアにいくのか?誰に生まれるのかを決めるそうです。

ここで僕が質問したのは、「時代は、過去も未来もあるってことですか?」に対して、
先生は「その通り、今世もありうるよ」
そこで、「では、今世もいくつか並行して流れているとすると、今生きている瞬間に、他の現実世界に移行はできるのですか?」
先生は「その通り」
という回答だった。

もともと、意識は多次元だと理解しており、時間の制限もないのだから、このパラレルワールドを理解しているつもりだった。時間の概念がないことも体験していたし。
でも、他の方からしっかり説明されることで、自分の中でしっかり腑に置いた。

そうでなければ、意図したことが現実化しないし、僕らが乗り換えようとしている肚(魂)とともにある肉体に移行できないからだ。

「全て愛に生きて」「求めず」ただただあるだけで、違うワールドに移行するので、新しい冒険が始まるのだろう。知らぬ知らぬの間に、それが分岐して、お互いに違った道を歩んでいくのだろう。

そうなったときに、目の前にいる人たちは、単なる自分の中の幻想だとも気づく。自分が作り出した世界。自分が作り出した世界に悩んだり、凹んだりするのはおかしいから、ただただ流れるままに現実世界に身を任せるだけ。

今日も、これまでの自分では絶対に遭遇しなかった現実世界に入る。


2.過去世リーディング
過去世を観て、
①中世オランダ(自分の知識ではオランダ)の画家の時代を思い出した。自由に絵を描いたものの、迫害を受けて死んだ。
②日本の昭和40年ぐらいのサラリーマンの子どもの時代を思い出した(過去世リーディングで今世がでてくるとうことは、やはりパラレルワールド)。このときに、父親・母親との愛を感じ、本当に幸せだった。この時の愛のエネルギーが先生に伝わり、その気づきへの誘導があった。そこで、本当に「愛に生きよう」と心に決めた。
③古代ギリシアで、戦をしている時代に、星を読み何かを学問にしていた。この時代の能力として、見たものを言語化する力が養われたと思う。
④自然の中を思ったときに、きこりだった時代を思い出した。森の中なので、時代の判明はできず。ここでも家族が出てきて幸せだった。「愛」「自然」が1つのキーワードである。

しばらくは、過去世リーディングをしてみよう。お作法が安全なので、安心して何回もできる。しかし、参加者全員が自然にやっていたので不思議・・・


3.S氏からのフィードバック
一昨日noteに上げた情報について、S氏からのコメントがあり、それを自分の言葉に置き換えて表現してみる。

ようやく、古い自分の終着駅に着いた感じですね。

これまでは、今世はそこまで他者と条件にFOCUSしてきたということ。
それが明らかになったということは、他者と条件の囚われから解放されて、そのループのわから外れられることになります。
それが、新しい可能性に移行するタイミングです。

「あーあ」は、想定・期待通りにいかなかったという過去の幻想であり、そこにいくるとループの繰り返しになります。

設定した条件を「達成したいけど、できない」という過去の自分のループ構造だと理解できたことで、それらを終わりにすることができます。これが、他者・条件ではなく自分にFOCUSを還すということです。

自分のFOCUSを向けることで、ありのままの自分を生き始めれば、自然と達成することもありえる可能性領域が広がります。

「求めるのではなく、求めない」

ただただ、その意図に気づいて、次に経験に移りましょう。

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