見出し画像

Reflection Journal 2019年10月9日 朝

昨日は、『ティール組織』を書いたフレデリック・ラルー氏のワークショップに参加したメンバーの講演を聞く機会に参加した。こういったセミナーに参加したのは久しぶりである。ずっと、やる気が低下しており、インプットも敢えて行ってこなかった。久しぶりに、セミナーに参加してモチベーションのスイッチが入った感じである。良いタイミングに、良いセミナーに参加して良かった。


1.フレデリック・ラルー氏の話を聞いて、
ティール組織の話であったが、途中から「Sauce」や「Purpose」の話になり、がぜん興味が湧いた。フレデリック・ラルー氏も企業組織論化から、食料危機に「Purpose」が変わり、徐々にライフテーマを変えているようであった。

感情・ソースとのつながりが強くなり、自分の「Purpose」にヒットしているときは、ワーと躍動感がみなぎるようになった。これまで、食生活の制限・インプットの制限・内省をしてきた1つの成果だと思う。

これを機に少し生活スタイルを変えたいと思う。
①体力づくりをスタートする。ジムにでも通おうか。
②反応の世界から離れる。
②はかなり練習が必要であろう。肚とサードアイのフォーカスを継続しながら、自分が反応の世界に旅立つのをどう食い止めるのか?反応の世界に行ったときにすぐに気づけるか?がカギになる。

来週から、10日間スペインにサンティアゴ巡礼に行ってくるので、そこで習慣化の定着ができれば良い。このリフレクションを書いていても、反応の世界に引きずり込まれる。


2.会社のビジョン
ティール組織は、経営者でなくても良いが、会社が誰かのSauceとつながっていることが大切だと言っていた。天外さんも「そこなんだよ!」的な話をしていた。
これまで、僕は約6か月会社からSauceを外していた。個人の変容を優先することと、会社という存在をどうするのか?見極めたかったからである。Sauceを外したので、社内はバラバラになりかけているので、それは整えていく必要があるだろう。

バラバラになったからこそ、ビジョンを提示したい。
昨日話を聞いて、「痛み」がない経営というものを1つのテーマに掲げたい。
ティール組織のイメージも湧いたので、こちらの概念も少しずつ含めていきたい。


3.組み立てれていく感覚
現実世界が、自分の「Purpose」とつながって、織りなって作られている感じがある。
結局のところ、現実世界は自分が作っており、反応が作っているか、魂が作っているかのかの違いだけだと体験している。
人生の後半は、魂につながった状態で生きられるように、そしてそれができる支援もしていきたい。ちょっと現在は反応だらけの人が多いので、そこから脱出できる道のりを作りたい。

しかし、神はなぜ「人間の肉体にエゴを組み込んだのか」「反応を組み込んだのか」。
その体験を通じて、何を気づかせたいのであろうか?

これから、平穏に、気楽に、自由にこの世界の改革を体験していく。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?