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Reflection Journal 2019年11月10日 昼

今日は、朝起きてジョギングに出かけた。少し体を鍛えようと思っている。朝、玄関を開けると、心地よい風が吹いており、都会でもこんな澄んだ風が吹くのかと驚いた。軽くジョギングして、散歩していると、夫婦で走っている人、子供たちを遊んでいるお父さん、車いすでジョギングしている人、夫婦で朝の日を楽しんでいる人など、心が休まる空間があった。


1.身体を動かして感じたこと
この時間は、100%身体に集中できるので良い。まだ朝ということもあり、空気が綺麗な身体を包むので、変な想念が働かない。身体を動かしてみると、気持ちが良い体の疲れが残って良い。
膝が痛くなってくるので、これまたストレッチや筋トレの勉強のテーマが広がる。


2.名古屋のAさんと飲んで
18:00~飲み始めて、あっという間に21:30になり、新幹線を予約していた時間が過ぎていた。予約を変更したが、また話し込んでしまい。再度、新幹線の予定時間を変える。急いで、タクシーに乗り込み、新幹線に乗れた。
飲み会をしていると、良く家に帰りたい心境になる。それを忘れて、しゃべり続けるとは、かなりAさんと相性が良いのだろう。Aさんは女性なのであるが、自分とほぼ同じような人生を歩んでいる。凹むときも、浮上するときも同じタイミングで同期化している。


3.芸術教育の必要性
天皇陛下の即位を祝う奉祝曲を見ながら、心が震えた。
嵐の歌も良かったが、第1楽章のオーケストラ、第2楽章のピアニストの辻井伸行氏の演奏が良かった。芸術的なものが、魂と共鳴することが最近ようやく理解でき、加藤洋平さんが芸術教育の大切さを説いていた理由が今頃分かる。
オペラを見に行きたいと思った。

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