「頑張ってね」という人は、あなたに頑張りを求めてない。応援したいだけ。
頑張りは力が入っててよくない、力抜いてくことを決めてから、
頑張ってね、って言われると
「いや、がんばらないようにしてるので、お約束できません。」
って答えてた。
そんな自分もおもろくて好きだけど、
頑張ってね、は私に頑張ることを求めてる言葉じゃないって、なぜか今日腑に落ちた。
あなたのこと、応援してるよ。
見守ってるよ。
って意味だった。
ただ、それだけのあったかい言葉だった。
結果出さなきゃ!
お世話になったこの人たちのお役にたたなきゃ。
恩返ししなきゃ。
って思ってた。
わたしの周りの大人は、私をアテにしたりはしてなくて。
それぞれ自立してて、孫を見守るように、私をただ応援してくれてただけだった。
そしたら、そこに気づいたら、へんなプレッシャーとかなしに、
応援のあったかい気持ちを素直に受けとれて、
ありがとうって気持ちと涙が出てきた。
いままでどれだけたくさんの応援を素直に受け取れず、ベシッ!って跳ね返してしまっていたんだろう。
こんなふうに、わたしには受けとれてない人の優しさや愛みたいなものが沢山あるんだろうな。
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