見出し画像

人生の転換期だから、しておきたいこと

いま、どうやら私は人生の転換期にいるようだ。
そして今日は、嵐の前のしずけさ。仕事はお休み。わけあって、どこにも行けなくなった。
これは私が望んだから贈られた時間。
この一日でしたいこと、たくさんあるから全部できるかはわからないけど、あげてみよう。(できたものから目次にリンク貼る)

1.夏休みの自分研究


夏休みの自由研究として、私という人間を研究します。材料は日記やメモなど過去のデータ。自分に問いかける、インタビュー。レポートは「めぐみの取り扱い説明書」という形式で研究結果をまとめます。

2.2か月間の振り返り


ここ2か月での大きな変化と新たな人生の展開に備えて、じっくり軌跡を振り返って、ここに記録しておく。なんか忙しくなりそうな予感。

3.8月のたからもの


8月に入ってから発見した美しい言葉やもの、気づきを手帳に書きだす。
文章にできそうなら、ここにすこしご紹介。わたしのごちゃまぜインプットと、想像するだけでワクワクする(実現しなくても大方満足している)これからのアイディア。

4.問う


改めて、自分に問いかける。いらないのに持っているものはないか。これから私はどうしたいのか。


私はいつも「私の声を聴いて」と言っているので、今日はすきなだけ聴いてあげようと思う。
(今日だけじゃなく、日々そうしたい)

見たらわかると思うけど、この記事は他人へのお役立ち情報じゃない。
他人に興味ないめぐみという人間が、自分をみつめる、私による私のための記録。

ただ、「みんなにうけるためにつくった曲よりも、だれかひとりのために、自分という一人の人間のために書いた曲が人の心を揺さぶる」的なことを四角大輔さんが「超ミニマル主義」という本で語っていた。
だから、これを読んでいるあなたにもなにか得られるものがあるかもしれない。
あるいは、手放せるものがあるかもしれない。


「めぐちゃん本人の納得とは別に、見えないものを見えるようにすれば良いわけで。
パイプ役になればよくて、できたものをどうこうは気にしなくていい。
見えなかったものが見えたことに周りのひとには意味がある。
めぐちゃんは解像度が高いから気になるけど、
ゼロからイチになった時点で
イチからヒャクにしなくても意味がある。」

「矛盾してたり投げやりになってたり、破綻してたりしてもそのまま文書にしてみる、絵だったり。
自覚が追いついてくるから
自覚の速さが追いつかないくらいにぶっちぎる。」

宮内博史

 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?