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支援学校に入学した時の話

6年前に支援学校を選択し、入学をした息子。

直ぐに、その素晴らしい環境と共に、この守られた環境を当たり前に思ったらダメだと感じた私。

支援学校では見えにくくなる息子の困り感。
でも、近くの大型商業施設に行けば、困り感が目立つ。
多動。声量。癇癪。これが支援学校では目立つことはなく、また嫌な視線を浴びることもない。
正直、親として支援学校は生きやすかった。
でも、ハッとさせられる。支援学校以外での場。
そのハッとする感覚をその当時は、グッと受け入れ、
この困り感をどうにかしなければと思いながら進んだ6年後の今が、自立して通う息子の姿に繋がったと思います。

新しい新生活と共に、安心を間違った子育て自立休暇にならないことが大切です。

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