ちょくちょくあらわれる「環境を変えたい病」と「田舎に住みたい病」について

こんにちは！
もりお（@morinomonojp）です。
当ブログ「もりのもの」を読んでいただき、ありがとうございます。

最近、とても思うのですが田舎に住みたいなって思います。
昔からなんですが、ある程度生活が安定してきたら「環境を変えたい」と思ってうずうずしちゃう病がまたこの頃発生しています。これにより奥様を何度も悩ましてきました。
最近はネットで人にすぐ顔見て会えるし、買い物したかったら楽天やAmazonあるし。家に居ながら仕事もできるし、住んでる位置なんて関係ない。
前からネットで仕事ができるようになるって言われているけど、まだまだ地方の企業にはそんな波来てないし、ネットがこんなに発達している時代の中に生きてて、まだ試したことないのになんとなくそんなんダメだよって言ってるし。
2021年だよ？わかってる？

そこそこの都会部に住んでると、人の関係性は薄くしたい人が多いのに同じ場所に集まりたがる。だけど田舎に遊びに行ってそこでいくらか生活すると、人と密度の高い関わりを持てる実感。人と密に関わりたいんですよねえ。嘘をつかずに、人がどう思っているんだろうって思わずに。もちろん田舎にはクセの強い人がいるのもわかってるけど、そういう人の方が安心する。前田舎に住んでた時、とても居心地がよかったです。

じゃあ今すぐ田舎行けよって言われるだろうけど、まずは自分がどこでも生きていけるスキルを身につけることがまずはの第一歩。

奥様の幸せが一番の幸せなので、ゆっくり話し合ってしっかり時間をかけて田舎の良さを分かってもらいたいと思います。奥様は田舎にアレルギーがあるからね。

まずは虫嫌いのハードルを越えろ！