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魔法の調味料「ポン酢醤油」を仕込んでみた。

こんにちは。misa+です。
先日、働いているフレンチレストランのお店のマダムから、自家製のポン酢醤油を分けていただきました。それがとても美味しくて、カツオのタタキにかけたら絶品、刺身用のタコにかけてカルパッチョ、豚しゃぶにかけても良し。まるで魔法のような調味料です。
気づけばあっという間になくなってしまうポン酢醤油。作り方を教わって、私も仕込んでみました。
まだ熟成の最中ですが、レポートにまとめてみたので良かったらご覧ください。

では、始めます。


まずは瓶を煮沸消毒

保存用の瓶を煮沸消毒して準備します。

材料を準備

材料は、
柚子、スダチ、ピーマン、茗荷、生姜、ニンニク、鰹節、昆布、醤油、酢

そして…

穂紫蘇です。

穂紫蘇は7本をほぐしておきます。

材料をみじん切りにする

茗荷、ピーマン、生姜、ニンニクをみじん切りにします。

柚子とスダチを絞る

柚子は皮を剥き半分に切って、果汁を絞ります。
スダチも半分に切って、絞ります。

全ての材料を瓶に合わせる

鰹節はお茶袋に入れてから、合わせます。
柚子は絞った汁の他に、皮も入れます。

それぞれが瓶の中でついに邂逅✨

✨熟成✨冷蔵庫で2週間

冷蔵庫に保管して1週間後に、柚子皮と鰹節、昆布を引き上げ、更に1週間熟成させます。

私は今回、スダチを使いましたが、その時々に手に入る柑橘で味を変えて自分好みの味を探すのも楽しそうです♪

おいしくなぁれ、と声をかけながら2週間を待ちます。しばし熟成の時を…🙏

出来上がりは、またお料理とともに投稿します。ポン酢醤油のその後をご覧いただけたら嬉しいです。
宜しくお願いします🌟




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