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へんな夢
変な夢を見た。
どこかビュッフェみたいなレストランに行ったら、いぬ氏に遭遇してしまい、私は匍匐前進で隠れたが、見つかってしまう。奴はニヤニヤしていた。彼は個人的にZINEみたいなのを作ってて、そこには今やってる仕事について記されていた(たぶん仕事は変わっていない様子)。
そのZINEの結びに「40代は充実していた、よかった。」とあった。
夢の中でいぬ氏とはことばも交わさなかった。私は昔一緒に住んでいた古いマンションを見に行った。なんだか街並みがシムシティ(古い…)みたいになっていた。マンションの駐車場にいぬ氏の車はなくて、ああこれでよかったんだ、と夢の中で思った(現実的にはとっくのとうに解約してるが)。
そこで目が覚めた。
いぬ氏は36歳になる前に亡くなったから、彼の40代はないんだ。この夢は現実世界での私の願望でしかないのだ。自分が超エゴイストだと思った。起きてはっとしてひとつぶだけ涙が出た。それもエゴか。
そのあと、また眠ったら、推しのひとりがなぜか髪型をかくすためにへんなウィッグをかぶり、うちの地元の町でイベントをしていて、すごくきつきつにふたつくらいのイベントを同時進行してて運営が大変なことになっている、という夢を見た。
起きて疲れてた。夢の出演者のみなさん、ありがとう。
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