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ドル弱クソ相場のときの立ち回りについて(改訂版)

まえがき

どうもこんにちわ。もりもりです。前回のクソ雑魚投機ガキが勝てるまでにやった5つのことは読んでくれたでしょうか。あれすらできない人に本記事を読んでもどうしようも無いと思うのでしっかりと読んでから読んでください。(本記事は自分のトレードのベースが定まっている人向きに書いているnoteになりますのでご注意ください。)

ドル弱相場の立ち回り

まず前回のドル弱相場のときのドル円の値動きと通貨強弱を見てみましょう。

ドル円は下降トレンドのとき
通貨強弱(オレンジがドル、緑がポンド、赤がユーロ)

ドルがアーチ天井を作ってから下降トレンドを形成してからドルの代わりに欧州通貨が買われているのが通貨強弱を見るとわかります。
テクニカルがあーだこーだというよりロングを打ちてえやつはドルが落ちるんなら欧州(ポンド、ユーロ)を買ってやろう。こうなるわけです。こいつらはよくドルと逆相関しますからね。そうなるとドルストを触るのが一番頭がいいわけでして、ドル円が落ちているからといって円がつおおおい!!!それで円建ポジを持ってるんじゃあダメですねえ。。。通貨ごとの強弱を見て、PAをしっかりと判断してやっと良質なポジションが持てるわけです。
ドル弱、円微妙に強い、ドル円ショート これも良くない。ドル円は長期の上昇トレンドの最中なのにロング以外を持つのは危険です。僕はドル円を売るのは神に逆らうようなもんだと持っているので絶対にしません(介入時は別です)。
すげえいいことを教えちゃうとドル円が下降トレンドに入ったときはドルストロングをお勧めします(PAにもよるが)。もしドルストロングが損切りにあっても僕は保証しませんがね。

前回のドル弱相場を踏まえて今回のドル弱相場を見てみる

通貨強弱(オレンジがドル、緑がポンド、赤がユーロ、ピンクが円)

やはりドルの代わりに欧州が買われていますね。そして円がちょっとだけ強くなってきている。これみるだけでチャートが今どうなっているか想像できますね。ドルスト短期上昇トレンド、クロス円レンジといったところでは無いでしょうか。

僕は基本的にドルスト触るくらいなら円建で値幅抜いたほうが気持ちくねー?っていう脳死民だったので7月はかなり消耗しました笑笑 今回のドル弱相場は今月2週目であーこれ今月ばかむずいやつだわーと思い、月次をプラスにしてから全出金をかけているので触れていないのですが火曜とか水曜とかのドルストはマジで取れていないの勿体無いなあと持っています。

今回はこの辺で終わりしたいともいますが、いくらドルストがお勧めといってもドル円が下降トレンドの時のチャートは全体的に気持ち悪いチャートを形成しがちなので僕のように一度出金をかけておくという手段をとるのも一つの手です。

ゼロカットを背にポジションを持っている人をたまに見かけますがそういうのは死のほど金を持っている人がする小額チャレンジ(お金持ちのお遊び)は普通の人が真似すると死ぬほど金をなくす傾向があるのでやめたほうがいいと思います。相場で儲けたいのなら長生きすることが大事で短期で爆発的にお金を稼ごうとするのはナンセンスだからです。よく物凄いロットを貼っている人を見ますがそういう人たちは基本的に僕ら一般トレーダーの数十倍以上の金を突っ込んでいるのでそういうポジを持てている訳で別にあの人たちは無理をしている訳では無いのです。
雑魚みたいなアフィリエイターは別です、あいつらはスクショで爆益を見せたいだけでハイレバしてるんだと思います〜。

今回も読んでいただきありがとうございました。



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