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最終面接を2日後に控えた中走ったPカップ日記

どうもこんにちは
もりもりと申します

今回は4.5周年に引き続き走った5周年Pカップの日記を書かせて頂こうと思います
このnoteを書いているのは終戦30分後のため非常に眠く、誤字脱字が多くなるかもですがそちらは目を瞑っていただければ幸いです

Pカップ前

4.5周年Pカップでプラチナを取った際、かなりの地獄を見た為当時書いたノートでは今後は走らないと思うと書いておりました。ところがまあ欲は出るもので年明け前から軽く準備を始めます。
準備を始めた段階では、Pカップの時期が恐らく就職活動とガッツリかぶっているだろうという事もありあまり走る気はありませんでした。
しかし、5thライブに北海道から現地参戦をし、就職活動がなんだという気持ちになり走ることを決めます。バイトも期間中全て有休を取得し、買い出しも含め準備万端!!となったところに事件が発生します。
受かるはずがないと思っていた面接が突破していたという連絡があり、最終面接に進むことが確定しました。それ自体は大変喜ばしいことですが、面接はPカップ終了の2日後。走ることをやめるか一瞬考えましたが、準備は無理やりできそう・折角取った有休がもったいないという事で走ることを再度確定させました。
また、今回は事前に何人かの知り合いをそそのかしPカップを走らせることで並走者の確保・寝落ち、リフレ貫通睡眠の防止策を取ったうえでのスタートになりました。

山の準備は何もしていませんでした!!!!!!!!!

1日目

そそのかした並走者と共にメンテ明けと同時に走り始めます。
私自身は調子が良かったのですが、並走者が1日目のリフレに入るまでにプロデュースロックに16回かかるとかいう訳の分からない事を言っており爆笑しながら走っていました。
走り始めた最初の頃は登山をしていたのですが、登山をした方が時速が遅くなるとかいう訳の分からない事になったため、途中から山を切って走っていました。
リフレ時間は34時だったためそれまで全力で走り続けてました。
サーバーでユニオンアリーナをやってる人がいたのでその観戦をしながら24時過ぎまで走り続けてました。その後の記憶はないです。

1日目終了時


2日目

17時に起床。ご飯を食べてリフレが空ける18時からしっかり走り始めます。
数時間は何事もなく走り続けていましたが、24時過ぎに突如通話内でキモバトルが勃発
これはおこがましすぎず、キモ過ぎず、絶妙なキモさで283世界に潜り込みその世界で見た何かを言い合うバトルです。
訳が分かりません。
でもまあ、始まってしまったのはしょうがないという事で、

樋口円香の後ろの席の男子になってプリントを渡されるときに首筋がチラッと見えるのを堪能したい

と初手に言ったら何故か優勝判定を食らいました。
マジで何がキモいのか理解できないです。全人類の願望だろ!!!
首筋だけじゃなく綺麗な爪まで見れるんだぞ!!そんな幸せなことあっていいのか!!??
他にも、

誰もいない放課後に円香の机の上に置いてある飲みかけのペットボトルを見つけて周りをキョロキョロしたい

とかいう妄想を語っていました。
とまあ、こんな話を3時間程していましたが、その間時速は落ちることなくむしろ上がっていました。こっちの方がおかしいと思う
次の日が平日という事もあり、続々とVCにいた人たちが寝始め人が少なくなってきたタイミングで今回10位を取られたかんてらさんが現れます。
通話をしているうちにお互いの編成の話になり、同じアイドルを走ってるライバルに編成を公開し合います。何故?
編成は全く同じだったのですが、こちらが取る札が自札×2、チルモ×2に対し、かんてらさんが自札×2、LATEとなっていました。
注目度の可視バフがないのにチルモのバフを取っていると聞いた時、思わずなにをしてるの?と言ってしまいます。差が大きくついているわけでもないし、時速はこっちの方が遅いのに何故かアドバイスをしていました
ホントに何故??

とまあ、そんなことがありつつリフレの38時まで稼働をして2日目は終了します。

2日目終了時

3日目

21時に起床。飯を食べてリフレ明けの22時から稼働開始。
特に書くようなことも起こらず15時間稼働をして睡眠に入ります。
途中とてつもない眠気を覚ますため30分だけ仮眠を取ると想像の数倍差を縮められており、精神的余裕がなくなりました。
並走者がいつ終わるか分からないタイトルへの強制移動になってしまった為、彼の遺志を引き継ぎ名前を越境シャニラジ#197にして走っていました。
ここが一番何をしていたかの記憶がない期間です。

3日目終了時

最終日

21時から稼働開始。
稼働を始めたタイミングで一つ下の方と900万差、2つ下の方とは1500万差となっており、フル稼働をすることが確定しており気分は少し憂鬱でした。
走っていてもじわじわと差を縮められ、どんどん追い込まれていきましたが、何とか8位の方を抜かすことができ、安全圏まで脱出することができました。安全圏に到達すると競い合っていた3人でランキングのスコア調整を始め、最終的には無事555,555,555人で8位を取ることができました
5thのPカップという事で5のゾロ目でプラチナを取れたことにかなりの満足感を得られました。
ちなみに最終日の並走コンテンツはバチェラーでした。こういうタイプの番組ほとんど見たことなかったけど普通におもろかったです。

眠いです


食料

実家住なので飯は作ってもらえてましたが、リフレ明けの1日一食が続いていました。その為基本はおやつをつまみ続け常に口を動かすようにしました。
買ったもの大体食いかけなんで写真を乗せるのはやめときますが記載だけします。

じゃがりこ カマンベール&ペッパー味×10
おやつカルパス(50本入り)×2
湖池屋罪深カルボナーラ×2
カルビーポテチのり塩味×2
ブルボンプチコンソメポテト×2
マルカワコーラフーセンガム×60
チロルチョコ(ロイヤルミルクティー)×30
TOPVALUゼリー飲料×6
モンスターエナジー×8
キレートレモン×6
バナナミルクコーヒー×2
綾鷹(2L)×2

この仲間たちと共に4日間走り続けました。

編成


編成はこれです!!!
編成について書くのを忘れてたので追記しました!!!!

最終日までは衣装は全員ジャージ、最終日は好きな衣装を詰め込みました



本題(おまけ)

長々と書いてきましたが、ここからが本題です。
私は走ってるタイミングで名前を

ユニオンアリーナ

みんなで休みませんか?

ユニアリ、青弱くね?

越境シャニラジ#197

ユニオンアリーナやりたい

もりもり

としています。
そう、4月28日にシャニマスが第2弾として発売するユニオンアリーナ、皆やりたいよなぁ???ってことです。
このPカップ期間中も続々と新カードが公開され、かつイラスト違いのパラレルカードも続々と公開されていたことで皆さん非常に注目をされてると思います。
そこで、シャニマスが来る前に既に練習としてユニオンアリーナに触っている私が少しではありますが、ルールの解説と共にシャニマスのカード評価をしていこうと思います。

練習のつもりなのにフルレにしちゃった

ユニオンアリーナルール解説

ユニオンアリーナはお互いにデッキを50枚用意し、エナジーライン・フロントラインにキャラを出してアタックブロックを行い、相手のライフを先に削りきった方が勝ちというカードゲームになります。
デッキ構築の際は他タイトルのカードとは混ぜることはできず、あくまでも作品単体同士の戦いになるものになります。
初期手札は7枚、先攻後攻をじゃんけん等で決めてから手札を確認し、1度だけ望むのであればマリガンすることができます。
このマリガンのフェーズまで終わると山札の上から7枚ライフにカードを置きます。
これでプレイ前の準備は完了です。

続いてメインフェーズの流れについてです
メインフェーズに重要になるのが下の画像の②③④の3か所です

②のフロントラインはその場にいるキャラクターが相手にアタック、または相手のアタックをブロックすることができる場所
③のエナジーラインはカードを出すためのコスト参照の場
④のアクションポイントエリアはカードを出すためのコストの場
となっております。
ここでコストという表記が2つありました。それぞれについて解説していきます。

パラレルどうなるか分からんくて怖い

カード左上の4という数字がそのカードを出すための必要エナジー。
その下のACTION1というのがそのカードを出すために必要なアクションポイントとなっています。
必要エナジー、エナジーラインのどこを参照するかと言いますとカード右下にある丸の数がエナジーになります。なのでこの透と円香はエナジーラインに〇が4つあれば場に出すことができるという事なんですね。
ここがこのカードゲームの面白い点です。強いカードを出すためにはエナジーを溜めなければならないが、エナジーばかり溜めていると相手に簡単に攻められてしまうといった形でプレイングが要求されてくるのです。

アクションポイントを使ってカードを使用していき、コストが無くなる・もう手札を使わなくてもいいかなとなったらメインフェーズを終了し、アタックフェーズに移行します。

アタックフェーズではフロントラインにあるカードをレストさせてアタックすることができます。
そのアタックはブロックすることもできブロックした場合はカード左下にあるBPを比べ、高い方が勝利をするといったものになります。BPが同値であればアタックした側の勝利となり、バトルに負けたカードは場外に送られます。しかし、アタックした側がBP勝負に負けてもカードは場外に送られません。
アタックをブロックしない場合はライフを一点削る形になり、削られるライフはオープンされます。このオープンされたタイミングでトリガーチェックを行いトリガー効果の処理が終わったらそのアタックは終了となります。
トリガー効果の処理が終わったカードは場外に送られます。
トリガーは付与されていないカードもあり、そこのドキドキ感を味わえるのもこのゲームの魅力の一つです。

全てのキャラのアタックが終了するとアタックフェーズが終了となりエンドフェーズに移行します。

エンドフェーズではレスト状態のカードをすべてアクティブにしてターンを終了させます。

これを繰り返し、ゲームを進行させていきます。
説明しきれてない部分もありますし、細かいルールに関しては説明してないところもあるので公式ルールブックを見るか私に個別に聞いて下さい。

カード解説

一部カードのみにはなりますが、カードの個人的評価について書いていこうと思います。

まずは美琴から
正直弱いです。というのもこのカード1ターンに基本3つまでしか使えないAPを2つ使うのです。そのうえで処理条件がこのカードを含まずに3種類ユニットを用意しておかなければならないという非常に難しい条件になっております。
APを2使うカードは他コンテンツにもありますが、条件の難易度が段違いです。
続いてにちか
常時効果でインパクト(BP勝負に勝った場合ライフを一点削ることができる効果)を条件付きで付与でき、登場時効果で2ドローができるといったカードになります。しかしこの効果はどちらも条件が付与されており、その条件を満たさなければバニラカードになってしまいます。
この2枚のカードはViシーズのユニットが多ければバフが乗るといったようなコンセプトを再現出来ており、非常に面白いものになっています。


透は相手ターンに条件付きで触れなくなるカードです。円香とのリンクアピールを表している形になりますね。アタック時に関しては使用した枚数によって効果が付与されるという効果。4枚手札を吐かないといけない・APが3しかないためAP回復手段を持つ札がどれだけあるかという二点が評価を決めるポイントになっています。
円香は登場時にそのターン使ったカードの4枚目以降であれば3枚ドロー1枚捨てができる。退場時は相手を一枚レストにすることができるという効果です。上の効果も強いですが、使いにくいタイミングが多そうというのが現状の評価。下の効果はバカ強いという評価です。これ一枚で相手のアタックを2面止めることができます。最大でも4面しか立てられないこのゲームで1枚で2面取れるのは強いです。

どっちも最強
語ることは特にないです。

悲しいテキストしてます。
なんでAP2使うの??1でよくない??

?弱いです。
Daティーカ使いが秋空の原作再現上手って言ってました。

アタック時効果により、インパクトが通しやすくなってそこそこ使いやすいかなという評価。

イルミネの2人がいることにより効果が付与されるカード。
フロントラインにいると処理がされやすい為、エナジーラインに置いておくプレイングが要求される可能性がある、APを2使うというのがデメリットではあるが、カードパワー自体は結構高めなカードになっています。

場外の枚数を参照し、アルストのコンセプトである渾身を再現したカード。
このゲームはかなり場外にカードが行くため条件がかなり難しいものだと思っています。

強いです。イベントカードにBPを1000あげるカードがすでに公開されているため簡単に条件を満たせます。強いです。Voストレイ最強です。

現状公開されているカードと照らし合わせて考えるとプレイングはかなり難しくなるとは思いますが、ちゃんと回すことができればフィニッシャーとして優秀なカードであると考えられます。

本題まとめ

ここまで書いてきて分かるようにユニオンアリーナ、シャニマスは現状だと赤がずば抜けて強いです。
黄と青はどっこいどっこいといような感想です。
ただ、プレイングによってはどのデッキもある程度は戦えると思っているので非常に楽しみなものになっています。



最後に

今回もPカップを走っている際は常にSHINY CORDというサーバーで走り続けていました。
何回も寝そうになったタイミングで助けてくださったり、ボーダーを読み上げて下さったりと非常に助けられた期間でした。
コミュの話から、グレフェス、ユニオンアリーナ、モブの話までできるサーバーです。気になった方は加入してみてはいかかでしょうか?

面接頑張ります!!!


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