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トレランに参加して

ここのところ登山するときはだいたい20~30kmをベース
第8回 FunTrails Round 秩父&奥武蔵 100K/30K で30Kの制限時間が7時間半だったので、これならばなんとか制限時間内でいけると思い参加

そういや走ること

基本的に走ることは苦手で続きません。
大学生のときの野球部ですら空いた時間に走ろうとしていたけどほとんどできなかった
社会人になって住んでいた所は東京都の狛江市というところ
これの選んだ理由は東京競馬場まで10km程度でギリ走っていけるところだったから
人間やる気というのに頼るのは非常に困難で餌をぶら下げないと

この1年は山での行動時間をより長くしたいために毎朝走ることをしている
そして家を出たらすぐに平坦路、河川敷、坂道、トレイルのコースを作れる今の環境がある
これがある公園まで移動してとか、、、だとなかなか続かない

山を走ること

山を登って、歩いてきた自分として走ることはなんか違うなとおもっていた
でも登ることに関しては結構はやいんじゃないかなと
YAMAPでログをつけていても登りのペースははやいんです

あといろいろなログや行動をみて思ってきたのは速い人は余裕があるな
ということ
自分の中で、速くて余裕のある人は強い人だと

歩きたいトレイルがある

歩きたいトレイルがある
・40-50kmぐらいのトレイル
・100kmぐらいのトレイル
・数百kmぐらいのトレイル
これを達成するためにやらないといけないことがある
その1つが走ることであり、トレランへの挑戦だった

応援の力

ソロで山へ入り、時には誰にも会わずして山をおりることがある
今回大会に参加していろいろな人に応援され、声をかけていただいた
おなじ大会にでているひとにも

足を攣るということは普段ないのだけど
今回かなり早いタイミングで足が攣って走ることが困難になった
多分ソロならすぐリタイアしていたとおもう

苦しいときに人と会話したことで非常に気持ちに余裕ができた

なんとか30kmを完走できた
1つの挑戦の達成でありはじまりだった

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