ようやく床屋に行けた
今日は雨が降っていたけれど涼しかったので意を決して駅前の馴染みの床屋へ行って伸び放題だった髪を切ってもらった。
鏡に写る自分の姿に以前のダンディーな先生の面影が戻って来た。
明後日、娘が神戸から様子を見に来てくれるのだが、ボサボサ髪の哀れな姿をどうしても見せたく無かったから、無理してでも床屋に行きたかった。
往復3.4キロの歩行はかなり堪えた。雨のせいで歩道が滑りやすくなっていたので必要以上に力が入っていたのだろう。脚の付け根が少々痛む。
本当はこれくらいの距離は毎日歩かなければいけないのだろうが外は暑過ぎて出歩く気になれなかった。
育ち盛りの男の子を2人抱え忙しいだろうに、ありがたいことだ。
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