エアコン・・壊れました。。。

皆様、おつかれさまでございます。

今日も暑いようです。
それも・・命にかかわる危険な暑さだそうです。。
熱中症は侮れない。。。
なのに・・我が家のエアコンが動いてくれません。。
私の命の危機です！

ここ数年、「命にかかわる・・」とか「命を守る行動を・・」ってフレーズが普通にニュースから流れてくるようになった事実に、何故かちょっと違和感・・な私です。

「いのちを守る行動」って何？
そんなこと学校で習いませんでした。
道徳の教科書には、普通に正しい道徳的なことしか書いてなかった（と思います・・道徳じゃなくて保健体育でしょうか・・？）
今の教科書には「健康といのちを守るために適温・適湿を心掛けましょう！」って標語みたいな教えが書いてあるんでしょうか？豪雨が続いたら、「夜は山とは反対側の部屋で寝るようにしましょう」って・・
それで「いのち」守れますか？

「いのちを守る行動」って要するに、
『動物として研ぎ澄ませ！』ってことなんじゃないかと思うんです。。

コトバを持ち、火を扱えたおかげで知能が発達？（でよかったか？）
安全な家とたっぷりの食料、快適な衣服、住環境を手にし、地上最強の動物として君臨する「ヒト」ですが、いくら最強でも、住めない環境になれば絶滅するしかなくなるんでしょうし。。いつかはそうなるってことなんだろうと思うと、子や孫世代に伝えるべき最大の教えはやっぱり『動物として研ぎ澄ませ！』ってことなんじゃない？と思うんです。。

勿論、世界は宇宙戦争の時代になって、他の星へ移住することになるのかもしれませんが、本格的にそこにたどり着くころまで、私は地上にはいないでしょうから、想像の世界を楽しむしかなさそうです。。。

話が宇宙まで飛んでしまって恐縮です。
今まさに命の危機にさらされている私は、今できる最善の方法として
エアコン修理受付コールセンターへ電話をかけました。

多分、皆さまも何度かコールセンターへ電話をかけたことあるのではないでしょうか？
電話の向こうの女性は、独特のねっとりとまとわりつくような語尾長めの話し方で、①どんな状態か？②いつからか？③ランプの点滅はどうなっているか？を聞き、④リモコン操作について指令を出し、結局⑤修理依頼を承ってくれました。
スケジュールを確認すると１週間後。。（汗）
電話の向こうでやり切った感の女性と反対に、完全に打ちのめされた私。

あと１週間。。
『涼』のために研ぎ澄まして生き延びます。