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【PM/bizdev初心者向け】プロダクトハントのすすめ⚒️

こんにちは!Zealsでbizdevをしているもりみです!前回の記事にて、未経験からPMやBizdevに携わり始めてからの記事を書きました。今回は、未経験からPMを行うにあたって、やった学び方について書こうと思います!
▽前回の記事はこちら
プロダクト開発に関わり始めて2年がたちました

前提

個人的な考えとしては、死地に飛び込む経験(≒自分のキャパシティを超えてそうだけどなんとかして成果をだす経験)がなんだかんだその人を強くするなとは思っており、学習することももちろん大事ですが、学習したことをもとにアウトプットやフィードバックをもらってなんとか形にすることが最大の学びだとは思っています。
そのうえで、良いアウトプットを出したければ良いインプットが必要だと思っており、今回はPMやるにあたって「良いインプット」ってどうやってするんだっけ?について書きたいと思います!

プロダクトハントのすすめ

もはやタイトルでネタバレしちゃっていますが笑、PMにおける「いいインプット」はいいプロダクトをたくさん知ること、のように思います。

では、どうやっていいプロダクトに出会うのか?
個人的には「Product Hunt(プロダクトハント)」というサイトでいろんなプロダクトを見て、何がよかったのか、などを書き出してみることがおすすめです。
▽ Product Hunt(プロダクトハント)はこちらから

そもそもプロダクトハントとは何か?

Product Hunt(プロダクトハント)とは、新しいプロダクトやアプリを見つけるためのウェブサイトです。新しいプロダクトを投稿し、他の人々からのフィードバックや投票を受け取ることができます。自分たちが作ったものを世に広めたり、他の人がどんなものを作っているかを知ることができるサイトになっています。

以下に、なぜプロダクトハントを情報収集に使っているかの2つの理由を書きたいと思います。

理由①今トレンドになっているプロダクトを知ることができる

プロダクトハントのサイトでは、以下のような形で、ユーザーから投票を受けたプロダクトが上のほうに来るようになっています。
つまり、ユーザー視点でみたときに「良い」と思われるようなプロダクトが上位にでてきているので、とりあえず何見たらいいかわからないような状態でも、いったん触ってみることで、「何がいいのか」という学びを得ることができます。
また、上部のProductsのタブの中にはカテゴリーごとのプロダクトのランキングもでてくるので、たとえば業務効率化系のプロダクトとかないかなぁと思ったらアクセスすることができたりします。

プロダクトハントのページ

理由②世界中のいろんなプロダクト情報が集まっている

また、プロダクトハントはページから見てわかるように世界中からいろんなプロダクトの情報が集まっています。ページにのっているリンクを押すと、以下のようにプロダクトの簡単な紹介、デモ動画やそのプロダクトに対するコメントが書かれており、どんな反応があるのかなども見ていて結構楽しかったりします。また、ページにあるVisitをおすとそのプロダクトのページに飛べて実際に触れることもあるので、気になったら触ることもできます。

プロダクト紹介ページ

さて、ここまでは、インプットの方法について記載しましたが、個人的には、インプットしたら自分で何が学びになったのかをアウトプットしておくことをお勧めします。

学んだうえでやるアウトプット

個人的には以下2点を意識してやっていました。
1. できることやいいと思ったことを言語化しておく
例えば、「こういう導線にしているとクリックが少なくていい」とか「こういう見せ方だとわかりやすい」といったことをとにかく言語化して、自分に落とし込んでいました。

2. いいと思ったUIをスクショしておく
PMにもよりますが、私は結構デザイナーさんに落としてもらう前にラフなワイヤーフレームを書くことが多いのですが、それにあたり、自分の引き出しを増やすためにいいと思ったUIを参考にするために、スクショをとるようにしていました。

こちらが、勉強しているときにNotionにかいている内容の一部です(めちゃ雑ですすいません笑)

実際にやっているときのメモ

最後に

とはいえ、私もまだ勉強中の身という感じなので、まだまだですが以上です!ほかにもやった勉強はあるので、小出しで出していきたいと思います!
8月の連休はAIプロダクトのインプットを頑張って8月のnoteの内容に…したいな…と思います!(宣言して圧をかけるスタイル)

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