読書記録65 2023年6月の本まとめ
天気に左右され気持ちが沈んだり高まったり忙しい6月。
読んだ本にもその右往左往の感じが現れていて、振り返ってちょっと笑ってしまった。
後半は元気になったのがよく分かる。
1.『あの日、選ばれなかった君へ』(2023)阿部広太郎
Twitterで流れていて気になった本。幼少期から現在まで、何かに「選ばれなかった」体験から学んだことを記している。電通に入社して人事部に配属されたが、コピーライターへの道を諦めきれず、何千通ものコピーを書き続けたり、すごいなと思う。自分だったら、