読書記録63 2023年5月の本まとめ
就活も研究も全部イヤイヤ期に入っています。
人生楽しみながら生きるって難しすぎないか。
1.『ある男』(2018)平野啓一郎
日本アカデミー賞そうなめで、母も面白かったと言っていたので気になって読んだ。
読み始めたら止まらず、夜中まで一気読み。社会問題を色々組み合わせ、それを物語に昇華させる技術がうまいと思った。(何を偉そうに)
2.『考える教室』(2019)若松英輔
titleでのイベントを書籍化したらしく、またもや好き同士が繋がる。ソクラテス(プラトン)、デカルト