読書記録61 2023年3月の本まとめ
大学生という身分が終わりました。卒業しました。
大学院生もなんとかやっていくためには、本が必要。
1.『グレゴワールと老書店主』(2021)マルク・ロジェ
藤田真利子訳。
翻訳文学特有のリズムで、読み終えるのに時間がかかった。
本の朗読あるいは音読をほとんどしないが、この本の影響で音読してみたら難しい内容も理解できた。目で読むのとは違う認知をしているのだろう。
2.『宙ごはん』(2022)町田そのこ
本屋大賞候補作③
3年連続で選ばれていて、いずれも家族の話。登場人