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一人暮らしでの心構えについて

こんにちは!もりこまです。

私たちはかっぷログというブログを運営しています。

https://couplog.net/​

毎日投稿を続けており、同棲に役立つ情報や節約の情報などを発信しております。

ひとり暮らしをはじめる皆さん、そしてひとりぐらしを楽しんでいる方。
また、長年の夢であったかもしれない暮らしはどうでしょうか?

私自身も地方から上京して、まもなく4年近くがたちますが、まだまだ不馴れな事が多く感じます。

私が感じる、一人暮らし《必要のなかった》モノ、節約してるのかをお伝え出来たら嬉しいです。

ひとりぐらしをするのにあたって

まずは《安心安全》が第一にくると思います。
すむ場所、アパートや下宿は決まっていますか? 
まずは衣食住の【住】からのお話をしていきたいと思います。

【住】の要らないモノ

兎に角、焦りは禁物です。はやく憧れの地についたからといって、安易に選択しては、《要らないモノ》になってしまいますね。
場合によっては、悪徳な業者や不動産に騙されぬように、不動産巡りを行うことが大切です。

ポイントとしては、

・近くの道は人通りが多いのか?
・交通量はどうか?
・夜になったときの明かりはあるのか?
・ごみ置き場や廃墟などの、不審者の溜まり場になりそうな所はないか?
・交番や何かあったときに、駆け込める場所はあるか?

など。まずは自分の身を守れるかどうかだと思います。

考えてみてください。

上記の逆の発想であると、大変治安の宜しくないような場所になりませんか?どれも不動産からではわからない情報だと思いますので、物件が気に入ったら、そういう見落としがちな場所に目を配ることが必要です。《お金》の無駄をなくすことが大切です。


【食】の要らないモノ

嫌な仕事にあたったときや、パワハラかな?なんて思うことも出てきたのではないのでしょうか?
そんなときについ、私もやってしまいがちな《買い食い》。

これは、要らないモノであると私は思います。

イライラして食べる➡️余計なお金の支出➡️体重が増え、貯金が減る……
の永遠ループ。

そんな負のループに陥らないように
基本的な三色の食事はきちんととるべきだと思います。勿論、女性であれば、ダイエットなどで《痩せる》ということはひとりぐらしになると過度になりすぎるので要注意です。
健康的に生きるためには、バランスのとれた食事です。食事量が減ると体脂肪がつきやすくなり、体重が落ちにくくなりますので要注意。
ありのままのあなたが一番綺麗です。


【衣】の要らないモノ

私たちの生活に欠かせない《洋服》。
近年では、洋服のレンタルサービスを行う企業さんもありますよね。
生活を行う上で、全裸にはなれません。 

女の子なら、ファッションに対して、流行があるたびに新作のあれを買った何て言う話も多いのではないでしょうか?

この流行服は、強い否定はしませんが、なかなかの節約ポイントだと思います。

この手の流行は、
飽きると廃れる➡️着なくなる➡️流行服を買う……の永遠ループに陥ってしまうので要注意です。

対策としては、前にあげたレンタルサービスの使用や、買う前に本当に必要であるのか?を吟味することが大切だと思います。


ひとりぐらしに必要なもの

上記で、要らないモノ・節約できる箇所をあげました。がでは必要なモノなんなのかということに入っていきましょう。


とりあえず買い添える最低限装備1

突然の災害。特に最近は、地震について首都直下地震について大きく報道されたりしますよね?
もし見舞われたときには、電気・水道……もろもろのライフラインの喪失は私達にとって大きな痛手となります。

そんな時の《備えあれば憂いなし》。

まずは、非常用持ち出し袋が必要です。

最近は防災グッズの専門店や避難セットという一つひとつ買う必要がないものがあります。手早く揃えていきたいのであれば利用しない手はないと思います。

それにプラスとして水や缶詰など長期保存出来るようなものがあるといいです。
実際にはライフラインの復帰には時間がかかります。

成人は1日あたり2Lの水が必要だと言われています。夏場は喉が乾いたりしますし、汗もかくので補足的にも買い置きしておくべきでしょう。

とりあえず買い添える最低限装備2

買い揃えるというとニュアンスが変わってしまいますが、次に必要なモノは《人とのコミュニケーション》です。人はよくひとりでは生きていけないなんて言いますが、全くもってその通りだと思います。
とか言う私も友人の数は手のひらで収まる位しかおりません。

隣人との挨拶や近くの他人との日常的なコミュニケーションをとるといいと思います。

習慣的に同じスーパーやコンビニで何気なく話をすることによって、何かあったときの自身の保険にもなります。

実際に、ひとりぐらしのお祖父さんが、コンビニに来なくなったということで心配した店員が骨折で動けなくなっていたという状況を見つけることが出来たなんて事例もあります。

何気ない普段のコミュニケーションは案外に自分の知らない世界との共通協力にもなりますので、嫌な顔をせず実践してみてください。

まとめ

意外とひとりぐらしはこう見ると簡単なものではないかと思います。是非、上京して自身のライフを楽しんでください。

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