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ジドリモリコ㊶ いくつになっても見た目の印象を変えられる

自撮りチャレンジ349日目

20代の頃、私は自分の見た目に大きなコンプレックスを持っていました。
便秘がちで、その影響で顔も体もパンパン。
鏡を見るたびにため息をつき、その自分がすごく嫌いだったんです。
でも、今こうして43歳になって振り返れば、
その頃の私と今の私はまるで別人。
顔も体も心も、20代の頃よりずっと若々しく、
そして何より生きやすくなりました。

26歳の頃は浮腫で顔がパンパン。お恥ずかしい(笑)


この変化は一夜にして訪れたわけではありません。
美容の仕事をしていたということもあり
体質改善を始めとして、
ハーブ蒸しに入って汗をかきデトックス。
セルフボディケアや食生活の見直し、
そして何より心と向き合う時間を持つことで、
少しずつ自分を好きになったり、
自分を認めるようになってきたのです。

そう、見た目の印象を変えるためには、
内側からのアプローチが不可欠なのです。


見た目が変わると人は自信を持てるようになります。その自信は外に向かって開花し、
あらゆる場面での振る舞いに影響を及ぼします。
そしてそれは、周りの人たちのあなたに対する印象をも変えていくでしょう。

そういった意味で、私がサロンを通じて皆様に提供しているのは、単なる美容サービスではありません。
それは、見た目の変化を通じて自分自身とどう向き合うか、いかにして自己受容を深めていくか、
という深いプロセスのサポートです。


私の実体験から言えることは、見た目の変化は単なる外見上の問題ではなく、自己成長の一環だということ。

そしていくつになっても、その変化を求め続けることができるし、そのための努力は決して無駄にはならないということです。


いくつになっても、自分を変えることは可能です。
そう強く信じて、私は今日もサロンで、
お客様と向き合いそのメッセージを体現し続けています。


そして皆さんにも、いくつになっても自分自身と向き合い、見た目の印象を変える旅を楽しんでほしいと願っています。


見た目を変化させていくことに
早いも遅いもない。
気づいた今日が一番若いのだから!

最後まで読んで頂きありがとうございます

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