見出し画像

【応援企画】高校生(以下)の10名の方に『ブラックホールと時空の方程式』をプレゼント!

※本プレゼント企画は終了しました。たくさんのご応募、ありがとうございました。なお、当選の発表は書籍の発送に代えさせていただきます。

来る3月20・21日に、『ブラックホールと時空の方程式』の著者である小林晋平先生が、「24時間ではしりぬける物理」と題したYouTubeでの生配信を予定されています。

「高校で習う物理全分野を24時間連続で講義」という前代未聞の企画。森北出版としても少しでも応援したいという気持ちから、『ブラックホールと時空の方程式』のプレゼント企画を急遽実施します。「24時間ではしりぬける物理」を視聴予定の高校生(以下)の皆様、ぜひご応募ください!

応募条件:18歳以下の方
応募方法:note(あっと)morikita.co.jp宛に、「氏名・年齢・住所」をご明記の上、「プレゼント希望」と書いたメールをお送りください。
応募締め切り:2020年3月18日(水曜日)17時まで

※10名を超えるご応募をいただいた場合は抽選とさせていただきます。
※お届けが生配信当日以降になる可能性がありますので、ご了承ください。

***

『ブラックホールと時空の方程式:15歳からの一般相対論』小林晋平(著)

物理学者は,いかにして現象を記述し,世界を見るのか?
「ブラックホールを数式で表す」とは,いったいどういうことなのか?
高校数学から出発し,「一般相対論」へと一気に駆け上がる,
本気の物理学を知るための独習書.

【目次】
第1章 ブラックホールを「表す」:数式から現れる世界
第2章 距離を測る:線素と微分積分
第3章 測り方を変えてみる:デカルト座標から極座標へ
第4章 次元を上げる:偏微分と3次元極座標
第5章 「時間と空間」から「時空」へ:特殊相対論
第6章 空間の曲がりを表現する:ベクトルと曲率
第7章 重力は時空の曲がりである:一般相対論
第8章 ブラックホール解を導く:アインシュタイン方程式とシュヴァルツシルト解

★noteにて第1章公開中:


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?