#526　休み、ただの日記

滋賀県小学生夏季選手権大会も終わり、実質的な休みとなった8月20日。朝はのんびりと起き出し、のんびりと朝の時間を過ごした後、ほどほどの時間になって事務作業を開始。昨日の大会の記録をエクセルのデータにまとめる作業だ。

特に締切が迫っている作業でもないが、こういうことはめんどくさがって後回しにすると腰が重くなるに決まっている。それなりの時間がかかることは経験からわかっていたが、できるだけ早めに終わらせる決心をして取り掛かった。

夏季大会は運営担当ということもあり、なかなかチームの選手の試合をじっくり見ていられない。大会結果をまとめているなかで、みんなのがんばりを知ることになったりする。そういう意味では、作業とはいえ感慨深い作業でもある。

昼頃には終わればと思って始めた作業だったが、結果が不明瞭な部分をジャッジペーパーを探し出して確認したり、度々息子から呼び出されてはマグネットのおもちゃで組み上げた創作物を褒めちぎるお仕事をしていたりして、終わったら15時頃になっていた。そこから、息子とお出かけすることになる。

行き先は息子の希望で、草津市のとあるカフェ。妻の従妹が新たに開業したお店で、なんとこの日がグランドオープン日。早めの夕食をいただいていたところ義理の叔父一家も来店され、先に食事を終えて帰っていかれたのだが、知らぬ間に僕と息子の会計も済ませてくれていた。男前すぎる。

こうして、お盆期間最終日は終わっていった。家族とものんびりした時間を過ごすことができたし、今年のお盆期間は台風接近もあって家族との時間も多かったように思う。また月曜日から、日常が始まる。始まりは、夏休み練習会から。英気を養って、明日からまたテニスコートに向かう。

(了)

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