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ライティングとマインドマップ

Webライティングの試験に向けて、ライティングの練習を始めた。

ライティングの練習と言っても、書くこと自体はしている。ここnoteでもそうだ。ここでいうライティングの練習とは、試験にでる問題、つまり頂いたお題とキーワードを使って、決まった文字数内で記事を書くこと。

例えば、「お題:喫茶店」「キーワード:コーヒー、モーニング」

といったところだろうか(100%自分が好きなもの)

僕の場合、頂いたお題とキーワードで、一文作ってしまい、それでガス欠ならぬネタ欠を起こす癖がある。上述のお題、キーワードでも。トップギアでエンジン掛けて、掛かったはいいもののすぐガス欠!みたいな。

「書くことはねえかあ、書くことはねえかあ」

と秋田のなまはげのような口調で自問していて、ふと客観的に自分を見て気がついた。

「お題やキーワードに関連した他のキーワードを探してる。これ、マインドマップじゃね?」

頭の中でマインドマップするだけでなく、実際に紙とペンでやってみると、ホント、浮かび上がってくる。「そのキーワード、どこにいたんだい。待ってたよー」って感じで。

最近ではネット上でマインドマップを作成できるサイトもあったりと、環境に恵まれている。

講義や本でよく目にするのが、「リサーチに時間をかけろ」。

書くお題に真摯に向き合い、伝えたいターゲット層の心を射貫く記事。
そんな記事がかけるように、わたしはなりたい。



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