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いのちをいただく〜牛がお肉になる〜

母なるガイアへ
〜地球は泣いている〜⑩

焼肉になると美味しいそうと言う
牛の命を屠畜するときはかわいそうという。

世の中にはいろんな仕事がある
私たちは牛を育てる仕事
自分の仕事の意味
誰かがやらなければならない仕事がある。

「いのちをいただく」という絵本に登場している食肉解体作業員の坂本さんとご縁をいただく
新規就農してまもない時でした。

国見の牛舎に坂本さんが、来てくれました。

コロナの影響や
物価高騰の影響
子牛の価格下落
とるべき道は直売

自分たちで育てた牛を最後まで育てて
お肉にすると決めてから
「いのちをいただく」という深さ
本当の意味のいただきます。

お肉になる牛は最後にこの坂道を一緒に
ゆっくり上がってくる。

お肉に対していろんな言葉が届きます
「高い」「まずい」
実は誰にでも食べて欲しいと思ってるお肉ではないのでそんな方にはご遠慮していただきたいと思っている

大切に育てた牛がお肉になった

お肉になるまでの年月

いのちをつないでいくために
私たちはあらゆる命を殺生していただいています。

いのちをいただく
わらしべ長者のようなご縁

ふだん食べているものすべてに命があること。 つづく、、、。

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