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知っておくと一目置かれる:HTTPの中身を知ろう!

未経験からエンジニアになりたい人は、プログラミングから始める人が多いと思いますが、
エンジニアの仕事は、プログラミングだけではありません。そして、プログラミングだけでは、エンジニアになれません。同時にプログラミングが苦手でも、システム構成や開発の流れを理解するとエンジニアに近づきます!
今回はHTTPの中身について調べてみましょう!

HTTPの中身とは

ブラウザを利用してWEBサイトを閲覧しますが、やり取りはテキスト情報をやり取りしているだけです。
(httpsでは暗号化されてますが、データはテキスト情報です)
仕組みが分かればデバッグしやすくなります!

やり取りのイメージ


リクエスト情報の中身

リクエスト情報の中には
・リクエストヘッダー
 method: GET やPOST
 cookie情報
 user-agent情報
 等
・リクエスト情報
 GETやPOSTで送られるデータが含まれています。

レスポンス情報の中身

レスポンス情報の中には
・レスポンスヘッダー
 content-type:text/html; charset=utf-8
 date等
・レスポンス情報
 実際のHTML、JavaScript等データ
が含まれています。

やり取りを見るには

Chromeであれば、
1.その他ツール -> デベロッパーツールを開く
2.ネットワークを開く

まとめ

ー ブラウザからサーバーへは、リクエスト情報が送られている
ー サーバーからブラウザへは、レスポンス情報が送られている
ー chromeのデベロッパーツールでやり取りの中身を見ることが出来る

最後に

未経験の皆さん、若手エンジニアの皆さん、勉強方法について悩みがあればなんでも気軽に質問して下さい!
これからも記事を書いていきますので、モチベーションアップのためフォロー、イイねお願いします。


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