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データベースで扱うテーブルの話

未経験からエンジニアになりたい人は、プログラミングから始める人が多いと思いますが、
エンジニアの仕事は、プログラミングだけではありません。そして、プログラミングだけでは、エンジニアになれません。同時にプログラミングが苦手でも、システム構成や開発の流れを理解するとエンジニアに近づきます!
今回はデータベースで扱うテーブルについて更に詳しく調べてみましょう!

テーブルとは

DB データベースを扱う時には、テーブルを作成します。

そのテーブルとはどんなものでしょうか?
特に現在の主流は、関係モデルです。
(リレーショナルDB)

他に階層モデル、ネットワークモデルがある。

モデル・テーブル構成の例

テーブルについて

1.テーブルとは、行と列からなる2次元のデータ構造で「関係」を記述します。

2.レコードとは、行をさす。RDBでは、データ1件を1レコードと呼ぶ。

3.カラムとは、列をさす。RDBでは、データ属性をあらわすものをカラムと呼ぶ。

4.マスタとは、様々な処理に継続的に利用されるものであり、メンテナンスが行われる様なテーブルを指す。

ER図

テーブル設計時には、テーブルの構造をER図で表します。

Entity Relationship Diagram

ER図のイメージ

エンティティのリレーションを表すER図

主キーは、マスターのユニークキーデータと特定するユニークな番号等を指す

外部キーは、外部とリレーションがある事を示します。

まとめ

ー リレーションナルDBが主流

ー RDBは、エクセルの表形式に似てる

ー ER図でモデル・テーブルを設計する

ー 主キーや外部キーでエンティティのリレーションを表現する

最後に

未経験の皆さん、若手エンジニアの皆さん、勉強方法について悩みがあればなんでも気軽に質問して下さい!
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