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「出張日本酒Bar〜よき〜」はじめます

日本酒をHUBに「人と人」「まちと人」を繋げる場所を作りたい!
という事で、出張日本酒BARをはじめます。

コンセプト

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よき日本酒を通して、
よき仲間と出会い、
よき時間を共有したい…
そして、誰かの挑戦を応援できる場所を創っていきたい。


こんな事やります!

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店舗を持たない出張日本酒BARをやります!
◯イベントスペースをお借りして色々な日本酒が飲めるイベント
◯地域に根ざしたお店とコラボ!僕は日本酒を提供します
◯みんなが好きな日本酒を持ち寄ってワイワイやる場づくり
基本は地元「宇治」を拠点に活動できたらと思っています!
なお、自治体職員で副業禁止なので、利益を出さない、出ても寄付で儲けはゼロにするかたちでやっていきたいとおもっています。仕事もなかなか忙しいので隔月とかになっちゃうかな…


なぜ始めるか

始めたい理由は大きく2つ。

①「人と人が繋がること」に価値を感じている

自治体職員として務める中の6年間、産業振興課というところで色々な事業にたずさわってきました。
その中で、「人と人が繋がること」で事業者の皆さんの事業が加速したり、新たな一歩を踏み出してもらえたりと、「繋がる」ことに大きな価値を感じる体験をいくつもしてきました。
何より、自分が作った場をきっかけに繋がってもらえることが嬉しいし、面白い方々と繋がってたくさん刺激をいただきました。前向きな方々のエネルギーをたくさんもらい成長できました。
人生のミッション「関わる人を前向きにする伴走者になる!」も持つようになり、そして何より、ちょっぴり人にも自分にも優しくなれた気がしています。

②出会った素敵な方々・お店・場所をもっともっと知ってもらいたい

商店街活性化や起業支援などの業務に関わらせてもらった中で、宇治には想いをもって事業をしている人がたくさんいることを知りました。
単に自分の事業だけでなく、宇治のまちのことや社会課題の事など、他者を大切にされている方がたくさんおられます。そんな方々が創る、モノやサービスはやっぱり良いもので、そんな素敵な方々やお店を、微力ながら発信していきたいと思っています。

今年度異動があり、業務の中で素敵な方々の発信や「繋がる場」をつくる事が難しくなりました。
今まで繋がった方々とお仕事することもなくなり…
だから仕事外で繋がる場をつくりたい!

という事で、自分自身も一つのまちのコンテンツになれるようにと前から好きだった日本酒を勉強しきき酒師となり、「出張日本酒BAR」というかたちで繋がる場を始める事にしました。
コラボでのイベントなどで素敵な方々の発信もできればと思っています。
というより、みんなと呑みたいだけですが。


日本酒の魅力

皆さん、日本酒の印象ってどうですか?
僕にとって日本酒は、「おじさん!」って感じでしたし、ものすごくお酒の匂いがきつく飲みにくい印象でした。

そんな僕が日本酒にハマったのは、福井県の「梵」という日本酒に出会ったのがきっかけでした。「梵」に出会い、こんなに美味しい日本酒があるんだ!と感激したのを覚えています。

それからは、色んな銘柄の日本酒に出会うことになるのですが、最近まで、全国各地に日本酒ってあって楽しいよね!くらいにしか思ってませんでした。
でも好きな日本酒だから勉強しようと思い日本酒検定を受けだすと、日本酒は長い年月をかけて発展してきた伝統なのだと感じるようになりました。そして、発展だけでなく衰退も繰り返しながら、今現在様々なチャレンジをされている蔵の方を知る機会にもめぐりあいました。

職人さんのお米や水、そして微生物と向き合われる姿。
発酵の現場で微生物を子供のように可愛いがっておられたり…
原料、造りなどそれぞれの蔵のこだわりがとても面白いんです!

そんな日本の文化、蔵人さんの想いを、昔の日本酒のイメージだけでなかなか飲んでもらえないのは悲しすぎます。
なので、こんな美味しい日本酒があるんだ!っという出会いを、少しでもつくれたらと思っています。なるべくスタイリッシュに!

ただただ日本酒が好きで、自分が呑みたいだけではありますが、えっ!こんな美味しい日本酒あんの!?を共有できたらとても嬉しいです。


お願いしたいこと

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そんなこんなで、素敵な日本酒をHUBに繋がりをつくる日本酒BARをはじめます。
繋がる事の価値に共感していただける方がおられましたら、一緒にコラボイベントとかできたら嬉しいです!
また、妻と二人でやっていこうとおもっていますが、手が足りないことも多々あると思います。
手伝ってもいいよ〜て方がいてくださるとありがたいです。
あと、とにかく遊びにきてください!
あわせて、宇治のまちも堪能していってください!

皆さんと一緒にワイワイ呑める日を楽しみにしてます。
そして、そんな緩い場から、何か新しい挑戦が生まれたり、ちょっぴり前向きになれる時間を一緒につくれたら嬉しく思います。


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