『「楽天ポイント」が毎日貯まる体重計『RakuFit』もっと稼げるアイディアをChatGPTに尋ねてみた』~【web3&AI-テックビジネスのアイディアのタネ】2024.7.3
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■「楽天ポイント」が毎日貯まる体重計『RakuFit』を買ってみた! 体重を量るだけでポイ活できるってマジかよ!!
楽天ポイントがもらえる体重計『RakuFit』の登場
楽天ポイントがもらえる体重計『RakuFit』が発売されました。体重を測るだけで楽天ポイントが貯まるというものです。
スマートウォッチやスマートリングなどで睡眠や運動のデータを記録するのは一般的になってきましたが、STEPNのように「稼げる」が組み合わされることでやる気が継続するのはよいアイディアです。
しかし、もらえるポイントが1日1ポイントというのはちょっと少ない気がします。もう少し増やす方法はないものでしょうか。
アイディアを出すにはChatGPT omuniに聞いてみるのが一番。便利ですね。
ChatGPTからのビジネスモデルの提案
ポイント倍増キャンペーン
特定の期間に毎日測定を続けると、ポイントが2倍、3倍になるキャンペーンを実施する。
目標達成ボーナス
体重や体脂肪率の目標を達成すると、大量のポイントがもらえる。
スポンサータイアップ
ダイエット食品やトレーニングギアの広告を表示し、購入や利用に応じて追加ポイントを付与。
チャレンジイベント
一定期間内に体重減少を達成するチャレンジを行い、成功者にはボーナスポイントを付与。
ソーシャルシェア
測定結果をSNSでシェアすることで追加ポイントを得られる。
友達紹介プログラム
新規ユーザーを紹介し、彼らが一定期間使用すると紹介者にもポイントを付与。
定期購入特典
提携する健康食品やサプリメントの定期購入で毎月ポイントを獲得。
クイズやアンケート
健康やフィットネスに関するクイズやアンケートに回答することで追加ポイントを付与。
フィットネスアプリ連携
他のフィットネスアプリと連携し、運動記録や食事記録を共有することでボーナスポイントを獲得。
ウェアラブルデバイス連動
スマートウォッチなどと連携し、日々の活動データに基づいてポイントを付与。
ポイントの原資も考えてもらった
これらのポイントの原資は、以下の収益モデルで確保できます:
広告収入
提携企業やブランドからの広告費用。
スポンサーシップ
健康食品やフィットネス機器メーカーとの提携によるスポンサー収入。
プレミアム会員制度
有料会員プログラムからの収益。
データ販売
匿名化された健康データの販売収益。
商品販売
体重計や健康関連商品の販売収益。
人間が考えてもおおよそこんなアイディアになるでしょう。これが一瞬で出てくるのですからChatGPTは改めて素晴らしい。
もらえると嬉しいポイントの試算
1日1ポイントは少ないとして、どのくらいもらえるとやる気が出そうかを、ChatGPTに試算してもらいました。
年間5000ポイントというと、月に400ポイントくらい。
楽天ポイントの獲得履歴を見ている人なら、「400ポイント獲得」というのがとても大きいという感覚は伝わるかと思います。
ポイントの原資は広告や物販ですから体重を測るだけとはいきませんが、
1.ダイエットの目標体重を決めて、
2.達成するために必要な食事や運動についてのアイテムを買い、
3.晴れて目標達成したら大量ポイントをゲットできる
の流れができるなら、「お得にダイエットができる」という不思議な言葉遣いの新市場ができあがるかもしれません。
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