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「ともかく動く」の先にあるもの

こんにちわ!
「自分のモヤモヤと仲良くなって、新しい一歩を踏み出すためのコミュニティスクール 郡司塾」運営メンバーの和服系農家seijiです。
【動く】でそれぞれ思うことを発信しようという企画がスタートしたので書きます。('ω')ノ
独り言みたいな感じで好き勝手に書いていこうと思います。

そもそも「動く」とは?

いきなりですけど皆さん「動く」って聞いたら何を思い浮かべますか?

  • ランニング

  • ウォーキング

  • 野球

  • バスケットボール

  • サッカー

当たり前ですが、無限に出てきますね。
ではこれはどうでしょうか?

  • 睡眠

  • 立ち止まる

  • 瞑想

  • だらだら

これは動いていますか?
見る人によっては止まっているって見る人もいるかと思います。
しかし、どんな状態であろうと動いているものはあります。
「時間」や「温度」など周辺のもの。
人からの評価や自分への評価など。
目に見えないですが、止まることはありません。
こうして考えてみると止まっているものはこの世には存在しないかもしれない。
でも自分的には止まっている(停滞している)ように感じてなんだかダメな気がする…。
そう思ってしまう人も多いのではないでしょうか?
(僕もそういう時多いです(;゚Д゚))

世界は一つなのか?


なんか、なんか大事なことに気づけそうなんだぁ

かなり話が変わるような気がするかと思いますが、暇だったらまだ見てみてください。
この世界は一つなんでしょうか?
僕は【一つであり一つでない】と考えます。
例えば、あなたが今見ている世界はほかの人たちから見たらどう見えるのでしょうか?
友人と話しているときに同じ体験をしたはずなのにまったく違うリアクションが出てきて驚くことはないでしょうか?
多分、お互い全く違う景色を見ているからこそ起こる現象なのではないでしょうか('ω')ノ
ただし、友達が見ている世界を観測することはできません。
確かなのは、僕たちはお互いの世界を観測することはできないけど、同時に存在しているということ
なので
「世界は一つであり、一つでない」
と表現しました。
では有限なのか?
については無限だと思います。
なぜなのか。
一人一つの世界であればそれは有限です。
しかし、僕たちは生きている間、常に動いていて常に思考しています。
その中で新しいことに挑戦した時や丸一日だらだら過ごした日などなんでもいいですが、なんかいつもと違うことに気づいたり、自分がレベルアップしたかのような感覚になってそれまで気づかなかったことに気づくようになった体験はないでしょうか?
つまりそれは目の前の景色(世界)が今までと変わって見えているということです。
瞬間瞬間にどんどん変わっていく現象は次々と世界を作りだしているともいえるかもしれません
無限の新世界の生成をすべての人がやっているのかもしれないんです( ゚Д゚)スゴクネ?
ということはどんどん世界は増えていく?のかもしれないし….。

もしかしたら、新しく作っているのではなく、もともと無限の世界があって、「動く」ことによってどの世界に入り込むのかを選択しているのかもしれないですね…。

もっとうまく伝えたいけど僕の語彙力だとこれが限界….アハハハハ

無限の平行世界

ここまでで止まっているという状況はなく、常に僕たちは動いていて、あらゆる世界を移り替わり続けているという話をしてきました。
僕が好きな考え方は

もともと世界は無限に存在し、僕たちはそのどれかに入りこむ

という説です。

  • 歌手

  • ダンサー

  • バスケットボール選手

  • 毎日寝ている 

  • 画家

  • 農家

  • プロテニスプレイヤー

もともと用意されている….?

このすべての可能性は準備されていて、自分自身の行動によってどれに入り込むかが決まっていくとしたらめっちゃロマンないですか?
異論は認めません。
だから、めっちゃ寝ても別にいいんです!その世界を選択したら寝る自分が主人公なんですから。
回復したら入りたい世界線を思い描いて動き出せば勝手に世界線が僕たちを動かしてくれるんです!
(*'ω'*)(なんて都合がいいんでしょう)

僕たちは度々、情けない自分に打ちひしがれてしまいますが、いいんです。そうやって打ちのめされるのも物語の一部なんですから!
意識的に世界を思い描いて行動し続けたらまた望んだ世界にいつでもいけるんです!

「動く」とは無限の世界への連続ジャンプ

とはいえとはいえ、動く大切さはじゃあ何なのか?

どの世界が楽しいかの味見ができるということ

どんなに憧れていたとしてもなんかイメージと違うってことありますよね?
めちゃくちゃおいしそうなのになんか不味いってなったりとか。
それですあれです。
僕たちは「動く」を通じてあらゆる世界の味見をしているんです。
味見をするからこそ、

自分は何が好きなのか?
向いているのか?
どんな人と一緒にいたいのか?
どのくらい働きたいのか?
誰に喜んでもらいたいのか?

様々なことがわかるようになっていきます。
これは意識的に軽やかに大胆に動き続ければ動き続けるほど明らかになっていきます。

コーヒー豆にもたくさんの味がありますね

何が好きか嫌いかとかは直感が教えてくれるはずです。
そもそも好き嫌いに論理は必要ないですから( ´∀` )
いつでも自分の感覚に敏感でいながら様々な「動く」を試していればおのずと人生はカラフルになります( *´艸`)

【最後に】ともかく動くのその先に

ここまでわけわからん話を展開してきましたが、無理やりまとめます( ´∀` )

  • 僕たちは止まらない

  • 世界は一つであり、一つでない

  • 世界は無限に用意されていてどれでも入り込める

  • 「動く」は世界の味見

です!

郡司塾では「ともかく動こう」をモットーにそれぞれが様々なことにチャレンジしていますが、「ともかく動こう」の魅力は、
何年も経った後に、いろいろあったけど楽しかったなあと充実感を感じられるところ。
そして、今までこれだけ楽しかったんだからこれからはさらに楽しくなりそうだ。と思える原動力につながる
この2点ですかね。人生に不可欠ですね('ω')ノ
辛いこともあるかもしれないけど仲間と話したりすることで、イメージが鮮明になったり、軌道修正できたりと一人ではなかなか味わえない体験をたくさんできます。ぜひ人生楽しくしたい方は共に取り組んでみませんか?

めでたしめでたし


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