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家族へ|#100日後にアパート買うリーマン 51話


もりほです!

早いもんでもう51話!

後半戦一発目のタイトルは


家族へ



めっちゃプライベートwwww家でやれw


いかに僕がnoteを取り留めもなく福留もなく使ってるか、ハッキリわかりますね。

©秋田書店



しかしまー、よめほとは当然全ての人生プランを共有しているわけですけれど、実家の方には全然言ってない


さわりだけ言ったけど、バブル崩壊世代だし、理解はまだしてないだろう。


多分心配してるはずだから、年末におうち帰るし、その時にこのnoteをTVに映し出しながら説明しよう、と。

これまでもなんとなく、考えてきたんだけども。

https://twitter.com/soreyuke_moriho/status/1328211168494637057?s=20

今日はそういう趣旨です。


確かにプライベートすぎる話だけど、「自分の事業を実家にどう伝えてるか」を公開してる人なんて後にも先にも居ないと思う!


これは本当にそうなので、
なんかの、参考に、もしなったら!



いや〜〜〜ならんかww

でも、読んでちょ?




ーーーーーキリトリ線ーーーーーー

1.今後3年の人生戦略



結論から言うと、現在の勤め先は2023年9月に辞める!

嫁も同時に辞める予定。

なんでやめるの?

理由は2点。


①不動産賃貸業によって生活が担保されるから

②本当にやりたいことに素直で居たいから



まず①。

すでに会社を立ち上げ済。(20年7月登記完了。社長=嫁)

合同会社で、Amazon JAPAN やApple Japan とおなじ形態です。

(法人印)

(登記のときの印紙)

この会社は、不動産賃貸業を営む会社(≠不動産投資)で、これから何十年も育っていく会社。

夫婦で生み出したはじめての子。


この会社はすでに、アパートを一棟を買って運営中。(ファミリー用2LDKが8部屋入った物件で、今は満室経営。)

(物件のイメージ)


+45万円の月額家賃収入に対し、
ー20万円の銀行返済税金
ー10万円その他諸費用。


結果的には毎月15万円の現金を生み出してくれる、優秀な子。(さらに、ー20万円というのは、捨てているお金ではなく、長年かけて少しずつ土地を買っていってることになる)


大丈夫なの?

ここに至るまで、いつもの得意の、朝活勉強を繰り広げて、想定しうる限りの努力と、多くの他者の協力を得て(長年の友人に不動産仲介業者の社長がいるなど)やってきた。

©古谷実

だから間違いない、事業として失敗しないと確信する。


現在+15万円のこの事業、23年9月までに毎年1〜2棟ずつ買い増していく。(計算や詳細は省くが、必ずできる)


すると、月収15万円、30万円、45万円、60万円…

4棟持つだけで(理論上は)年収720万円の会社になるし、

最終的には8棟(あるいは同等レベル)になりたいと思うから年収1440万円の会社になる。(もちろん、その年収以外に、土地の持ち分は増えていっている)


その状態になったら、夫婦それぞれに月30万程度の生活費としての給料を払い込める(労務費=720万円)ので、会社に雇われている必要がなくなる。


また、俺たちは経営者であるわけだから、家や車や保険も経費で計上ができるので、上手に合理的にやりくりできる予定。

これが生活の担保。


②本当にやりたいことに素直でいたい、というのも夫婦でよくよく話し合ったこと。


もともとは、お小遣い稼ぎかな程度に思った不動産。

でも、嫁の手術の経験が大きい。

俺だってなり得た病気。

再発するかも知れない病気。

いつ、どっちが、今すぐに働けなくなっちゃうかもわからない。


それなら、ちゃんと自分たちの生活は担保した上で、本当にやりたいと思う仕事・生き方・家庭として、独立心を持って、悔いなく生きていきたい。


嫁は「街の小さな落ち着く本屋」をやりたいという最終的な夢があって、(やるだけならすぐに叶うんだけれども、)それはちゃんと趣味として楽しめるように。


本屋を嫌いにならないためにも、自分でお金はしっかり稼げるように、商品作りに励んでいる。


すでに11月、Amazonのセラーとして登録が完了して、中国の工場で自社ブランドをOEM→Amazonで売る…ということにトライしている。


(そりゃ、不動産賃貸会社からの給料もあるけど、それに加えて。というか、物件を買い増していくのに、この物販の儲けにも頼る予定になっている。)


うまくいけば、月10万とか20万、100万も全然達成できる世界。


俺も俺で、物販・教育・農業・エンターテイメント・物書き業…と、色々やりたいことに溢れていて、自分の夢を叶える仕事をしたいと思う。



別にふたりとも、大金持ちになることは望んでいない。

ただ、時間持ちでありたい。


やりたいことに嘘つかず、平和な心で生きていく、そのための3年間の頑張りをみせる。


で、23年9月に勤め人を卒業したら、手始めに2〜3ヶ月軽バンで日本一周の新婚旅行をする予定。


そんなかんじ。

24年からは、博多に住むことにした!

ベーシックインカムであるお家賃を後ろ支えに、スタートアップのまち、博多で楽しい起業をする!


ちなみに子どもは25年と28年・・・っていうのを想定。

できるかできないかはわからんけども、想定中。


2.家族について

おれたちの生き方は定まってきた上で、家族の生活担保もやる。


もうそろそろ、定年を迎えると思うけれど、母さんはご隠居よりも、働くの好きな方だと思うから、会社の役員になるのはどう?


その時点で8棟前後のアパートや戸建てを所有しているわけで、50室くらいの世帯のオーナーになっている。


それだけあると、入退去や修繕はまあまあのペースで起こるから、リフォームや物件価値向上の必要がかなり高い。


もちろん外注も出来るけれど、爆儲けはできない賃貸業だからこそ、支出を抑えるべく、できることは自分たちでやりたい。


じいちゃんマインドで俺も何でもDIYをするし、母さんはその担当役員(チーフ・リフォーム・オフィサー)になってもらうとか。



先輩大家さんでも、多くの人がセルフDIYで物件の価値を向上させていて、とても楽しそうだ。

母さんが好きと言っていた、左官も、リアルに実需として必要な作業になってくる。

https://twitter.com/z0b4w/status/1327618129065697281?s=20

https://twitter.com/aki_diy15/status/1329701423496392706?

s=20




さらに、今の所、会計もDIYしている。簿記、秘書の資格も生かして、手伝える所は手伝ってもらうとか。



細かいことで言うと、物件の掃除や切れた電球を取り替えるとかもあるけれど。



それで、家はあるわけだから、月15万くらい、年金代わりに役員報酬を受け取ってもらってはどうか。


家族経営で役員報酬を払うことにより所得を分散するというのは、とてもよくあることだし節税にもなるし、それ以前に仕事をしてもらっているわけだから、特に遠慮はいらない(はず)


そんな考え事をお持ちしました。

いじょ!


サポート貰えたらうれぴです!!